古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お客さんがあると掃除パワーがあがります。

2014年03月08日 02時10分57秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きょうは村の公民館掃除女性グループの《たき火バーベキュー》の予定でした。しかし外は寒そうなのでBBQは延期して、《お茶・おしゃべり会》をすることになりました。久しぶりにお客さんがあるので、おじいさんとおばあさんは、きのうの朝から床を拭き、ワックスがけをしました。半年くらいワックスをかけてなかったけど、かけてみるとやっぱり気分が弾みますね。
 裏山のバーベキュー用のテーブルやベンチも勢ぞろいしました。
                   
 写真中央のテーブルは、ウッドデッキの階段代わりに使っていた台に脚を継ぎ足し、上にコンパネを張り、塗装したものです。相当に重いけど、上に乗って跳んでもビクともしません。ふだんは上にコンパネのカバーをかぶせて、作業台として使おうと考えています。
 気温が15度くらいになり、無風だと絶好のBBQおしゃべり会になるでしょう。来週の〈おたのしみ〉ということにしましょう。

 アジア図書館に送ったり、道端の「資源回収コンテナ」に投入して本を処分したのに、まだつぎつぎと「本の話」が出てくるじゃないか。と思われるでしょう。そうなんです。もし読みたければ図書館で借りる。あるいはタブレットでダウンロードして読む。そういうつもりだったのですが、まだ本棚約1本半分の本は残しています。一冊一冊に「思い入れ」があって「捨てられない」のです。
 みんな、この世への執着の糸を、一本一本切りながら、老いてゆきます。 わかってるんですが……。 
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