古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

旅に出てました。

2015年03月30日 04時21分55秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 三木市に引っ越してから8年あまり、2泊以上の旅をしたことはありませんでした。が、このたびは3泊家を空けて旅や音楽会に出掛けました。母にはショートステイをしてもらいました。
 いま午前3時。起きて久しぶりにブログを書いていますが、気になるのは裏山の木々の花がどれほど咲いたかということです。きのうは暗くなってから帰ってきたので裏山の花々を見られませんでした。夜が明けるのをたのしみに待ちます。
 旅行に行ったのは阿蘇山と高千穂です。一応証拠写真をアップします。
                       
 大志くんやおとうさんおかあさんといっしょで、たのしい、ラクチンの旅でした。

 26日は芸文センターで音楽を聴きました。〈バッハ・コレギウム・ジャパン〉の演奏で『音楽の捧げもの』です。
「バッハやモーツアルトは宇宙人で、地球人にメッセージを送ってくれたのがあの音楽である」と真面目に書いてる本もありますが、たしかに聴くと癒されます。「バッハは聴く人が癒されるだけでなく、演奏する人も疲れがとれるし、癒される」とクラリネットを吹く人に聞いたことがあります。そんなバッハを「一流の演奏で聴きたい」とずっと思っていました。
 その願いをはたしました。自分でも「起きてるのか寝てるのかわからない」境界線みたいなところで音楽を聴きました。いい気持ちでした。
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