古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

強引にソリ遊びをしました。

2011年02月12日 03時45分13秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうは雪が積もるかと思いましたが、朝起きてみたら5センチ足らず。「これでは大志くんが来てもソリ遊びは無理だな」とがっかりしていたら、大志くんから電話があって「ソリ遊びに三木に行く」というのす。おじいちゃんの気持ちのわかるいい孫だなー。
 写真に見える池は福地池です。路面の雪はありませんが、家から50メートルほど上った農道の草の生えたところには雪が残っています。そこにソリを持って行き、強引にソリ遊びをしました。これで先日買ったソリもなんとか面目を保ちました。
 裏山の竹を切っています。去年のように一日100本を切るのは無理です。連日10 ~ 20本ずつ切っています。去年は切り倒した竹を引きずってそのまま積み上げる谷間のようなスペースがあったのですが、今年は斜面の下にシイタケの原木置き場があり、その上に倒れた竹を片付けてからでないと次の竹が切れません。この片付けに時間がかかります。倒した竹を3メートルから5メートルくらいに切って取り回して積み上げるのです。頂上までの三分の一切りあがったでしょうか。二月中にはめどをつけたいと思っています。
 ブログに「イメージ」という場所があり、本人の写真を掲載するようになっています。ここにどうしたら自分の写真をアップできるかわかりませんでした。きのうあれこれさわっていたら、去年2月に撮った写真がはまりました。畑の横の溝に入って、長靴を洗っているところです。白髪はかなりあるのですが写真に撮ると黒い髪のように見えます。70歳のときには向かいのおじさんに「若いですなー。70歳には見えませんよ。私は65歳くらいかと思ってました」といわれました。そういわれたらうれしい?
『蓮花寺の鬼踊り』に『ふじわらです』さんからコメントをいただきました。クリックして見たらよそのお寺の鬼追い式の動画が出てきました。なんと燃えている松明を、そのままお参りした人たちの上に投げています。蓮花寺みたいに柱に叩きつけて炎を消し、バケツの水につけて「ジュッ!」といわせてから投げるなんて生ぬるい! あれでは消防士のような完全防備の服装でないとこわくて拾えません。住んだところが蓮花寺の近くでよかったなー。
 
 
  
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 因美線土師駅の写真です。 | トップ | 『口吉川町の山を歩く会』ウ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントに連絡方法を入れてください。 (uranoyabu)
2011-02-14 04:13:14
 ブログ『古希からの田舎暮らし』を読んでいただき、ありがとうございます。「田舎暮らしの様子を見たい」という方がおられ、コメントに連絡方法を入れてもらい、連絡をとりあって来ていただいております。先日は60歳前の方が「田舎暮らしを考えている」といって来られました。ぼくが田舎暮らしをはじめたのは69歳。その方の『前途洋洋』がうらやましかった。10年以上若いとなんでもできそうな気がします。コメントにメールアドレスか電話などの連絡先を入れてくだされば連絡をとります。よろしく。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし 80歳から」カテゴリの最新記事