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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『保健衛生委員』として出動しました。

2019年05月20日 02時41分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 今年と来年、ぼくは、うちの村の『保健衛生委員』になります。回覧板の4班はよそから転入した6軒で、輪番で2年ずつ村の役員になります。はじめは移住して3年目に役がまわってきました。
 そのとき保健衛生委員になり、ゴミステーションのネットを張り替えたり、草刈りをしたり、掲示板をつけたり、気をくばって活動しました。あれから8年が過ぎ、また保健衛生委員になりました。(事情があって一軒とばしたので)
 口吉川町の各の保健衛生委員に集合がかかり、きのうは地域清掃に参加しました。8年前は、各の保健衛生委員が草刈り機を持って集まりました。このたびは「ゴミ拾い」だけみたいです。
 桃坂と東条町の境目で〈ゴミ拾い〉をしている写真です。

 ぼくもあのチョッキを着て、火バサミを持って参加しました。足を引きずるので集まりに遅れ気味になります。よその村の若い人に声を掛けてもらいました。数年前に川向いの村に転入された方だそうです。感じのいい方で「裏の竹藪を2000本伐って、池をつくったりしています。是非立ち寄ってください」とお誘いしておきました。
 作業のあとの集会でお茶と🍙と日当千円を支給され、「8年で様子が変わったな」と思いました。前は刈払い機で草を刈る作業でした。軽トラに積んで行きましたが出番はありませんでした。
 何より変わったのはぼくの「気持ち」です。
 前は「みんなで清掃作業をするのか。地域貢献だな。まかせなさい」という〈自負〉でした。きのうは「あまりきつい仕事でなければいいが」という〈心配〉でした。参加しておられる各村の委員にも、気のせいか、ちょっと高齢化を感じました。
 地域清掃は年に3回、第三日曜日にあります。(5月が桃坂と東条町の境目/7月が桾原と東条町の境目/11月が大島と細川町の境目)
 この程度の作業ならなんとかできそうです。この2年間の〈当番〉がぼくには最後になるでしょうし。
 

 
 
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