古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

龍神さまにお参りしました。

2023年07月20日 18時07分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日の夕方に降った雨は、思ったより多かったようです。裏山に出てみると一輪車に雨水がたまっているし、テントハウスの床にも水がたまっています。畑を見にいくと「今日は水やりをパスしてもいいかな」という感じです。
 水やりをしないで、龍神さまにお参りすることにしました。
 だんだん年寄りになって、今日は/ 福地池 / 蛇ガ池 / 九文小池 / 無施池 /の四池にしました。
 それにしても「久しぶりだな」と感じます。
 いつものように 生卵 塩 お酒 を池にまいて、不動明王の真言を三度となえてお参りしました。

 ワタクシが福地池に塩をまいている写真です。近ごろ背中が曲がってますが、道子さんに3枚撮ってもらった中でこれが一番マシでした。
 福地池の堰堤のほうにまわってみたら、堰堤の上の斜面にある祠の石が道端に落ちています。

 先日堰堤の草刈り ⇒ 消防団で土手焼き したときに落ちたのでしょう。石の重い祠です。
 最後は無施池にお参りしました。無施池の向こうは村のお墓になっています。

 写真の木立ちですが、私たちがこの村に移り住んだ2006年は「いい感じの林」でした。19本のコナラ・クヌギが生えているのですが、2023年のいま見ると、鎮守の森のような立派な木立ちです。墓場としては樹が大きくなり過ぎてます。
 しかし今となっては伐るのも大変です。
コメント
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