古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ジャガイモを焼いてみたけど。

2023年07月11日 16時54分01秒 | 古希からの田舎暮らし
「焼き芋をする〈たのしみ〉がなくなったわね。今度はジャガイモを焼いてみたら?」と道子さんにすすめられて、裏山で〈たき火〉をしました。

 小さいジャガイモを試しに焼いてみました。お昼にバターをつけて食べましたが、美味しくもない。もうやりません。
 秋のサツマイモ・シーズンまで我慢します。冷凍保存してある焼き芋は食べることができますし。
 裏山と我が家の宅地との間の通路です。

 この通路には長年苦労しました。家の建築に着工するまえ2006年8月に、溝をつくってもらいました。家に住みはじめてまずやったことは、溝のふたでした。材木でつくりました。木が朽ちてきたらクレオソートを塗り、それも朽ちてきたら材木で作り直し、それが朽ちてきたら上から野地板を打ち付けて、なんとかやりすごしてきました。そして数年前溝のふたを費用をかけて〈グレーチング〉にしました。横の土の部分は、はじめ竹を割って敷き、野地板を敷き、バラスを敷き、苦労してきましたが、数年前コンクリートを流してもらいました。
 この通路に10万円ほどかけましたが、この家のつづくかぎり何の心配もなくなりました。
 朽ちてきたウッドデッキの土台も、裏の小屋も、石垣も、そんなふうにしておきたい。ウッドデッキ/裏の小屋/はがんばってやりました。あとは石垣です。この秋にはやらなくては。
 ヤマボウシの花(白いのは「花弁」でなく「がく」です)が散って、実ができようとしています。

 こんな実を意識したことはありませんが「生食できる」とどこかに書いてありました。調べてみると「秋になって実が熟れて赤くなると食べられる」ということです。「ジャムにできる」とあります。小鳥たちも食べるのでしょうね。また秋に考えます。







 
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