古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

小鳥たちが気になって。

2022年02月05日 20時33分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 バードフィーダー(野鳥の餌台)まわりの地面に粟をまくのですが、道子さんは「窓の前の屋根(トタンの波板)にもまいてほしい」といいます。人間の勝手な願いですけど、窓の前にも少しまきます。すると、スズメが「ワッ!」と飛んできます。

 今日の写真です。マジックミラーのシートと網戸があるので、スズメは粟をついばんでいます。でもこのあと全部飛び立ってしまいました。スズメは落ち着きのない小鳥です。
 シロハラ/アオジ/はいつも地面の粟粒をついばみます。屋根には来ません。
 野鳥たちが気になって、日に何度も窓からのぞきます。完全なマジックミラーでないので、気配を感じてすぐ飛び立ってしまいますが、またそーっと様子を見る。部屋の窓から眺められる。それがとってもうれしい。

 道子さんは石を並べたり垣根を作ったりするのが好きみたいです。竹藪の横に通路をつけたら「通路沿いに垣根を作ってほしい」とたのまれました。そういう仕事を、ぼくはきらいではありません。午後さっそく、仕事にかかり、写真のように垣根の枠を作りました。

 道子さんは竹の枝を差し込んで垣根にしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする