古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

老人クラブで頑張った!

2019年05月19日 01時54分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 18日は、うちの村の老人クラブで『昼食交流会』を行いました。
 このたびの参加者は男老人が5人/女老人が6人/です。少ないです。
 参加する人を増やすために「声をかけて誘う/頼む」ことを一切しませんでした。声をかけたら、お願いしたら、もう3~4人増やすことが可能だったかもしれません。
 しかし〈声をかける気〉になりませんでした。
 ぼくが老人クラブの会計係を引き継いだのを、通帳でチェックしてみました。平成23年(2011年)3月です。
 村の老人会の〈おやつ係〉になる。 ⇒ グランドゴルフ大会や公民館まわり清掃のとき「おやつを用意する係」 ⇒ 遠足のおやつをワクワクして買う小学校一年生の気分 でした。
 あれから9年目。膝が痛くなり、筋肉がおちて動作に粘りがなくなり、老いてきました。かつては公民館裏の広場を独りで草刈りしたときもありました。そんな気力は、「もうありません」。
 会員が少なくなったわけでもないのに「オレはいつまでアクセクしているんだ」。役員になる人がいなくて「老人クラブを『休眠にする』村もある」と聞きました。
 急に自分の気力が落ちた気がします。一応、昼食交流会をレポートします。
 まず公民館まわりの掃除・草刈りをしました。

 60分ほどで草を刈れたので、用意していたおやつでお茶。「あんしんサポートセンター・口吉川」の方に早めに来てもらい、認知症予防体操をしたり、クイズにチャレンジしたり。

 昼食をたのしく食べて、散会しました。 ……  おしまい
 
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