古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

池の水をどうしようかと悩みます。

2015年05月28日 01時21分37秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 道子さんは早朝、メダカのエサを持って裏山の池をのぞきます。村の方にいただいたメダカ、ホームセンターで買ったメダカが泳いでいるのをたしかめ、子メダカをさがします。5ミリほどの子メダカがちゃんと泳いでいます。子どもアメンボも泳いでいます。どこからやってきたのかタニシのようなものもへばりついています。
 ビオトープのつもりでつくった裏山の池がにぎやかになりそうです。
                       
 と、「ここまでは」たのしいお話ですが、実は「池の水管理をどうしよう」とさっきからネットで調べています。写真のろ過装置の本格運転を今日からはじめました。30分もかけずに池の水を全部循環させるポンプが24時間動きます。
 しかし池の水は少し透明度が上がるくらいで、なかなかきれいになりません。
 こう暑くては水温が上がり、子どもプールの「日なた水」みたいな池になるでしょう。
 メダカが増えたと喜んでいますが、増え過ぎると排泄物や死骸で管理できなくなるそうです。流水があればいいけど無理だし、水道の水を足してオーバーフローさせるか。カルキ抜きも必要だし。
 しばらくネットで調べてみます。
 写真のろ過箱の奥に緑の垣根が見えますが、ボックスウッドを5本並べたものです。玄関先から移動しました。

 畑のほうのアライグマの捕獲檻ですが、きのうはテグスを低く張ったのでカラスに饅頭・ドーナツを食べられませんでした。もう1日そのままにしておきます。
 それにしても動物って自制心があるのですね。カラスは前の日に饅頭やドーナツのおいしい味を体験したのに、テグスが低く張ってあるとちゃんと我慢する。アライグマは、もし通り掛かれば、手を出して掛かってくれると期待しているのですが。
コメント
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