古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

新「草刈り機」は快調です。

2014年09月10日 04時36分55秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 ブログに「草刈り機を買い替えたい」と書いて、寝て起きたら、新しい草刈り機で草を刈りたくなり、朝のウォーキングをすませるとすぐ軽トラで出掛けました。マキタ26ccの同じ機種を買って帰り、昼寝をしてから土手の草を刈っている図です。
                        
 写真の足場の上半分は前日刈っています。土手はイネ科の尖った葉の草が多く、晴の日に刈って2日もおくとふわふわに乾いてしまいます。それをサラエで集めておくと野菜の種を播いたとき、ワラの代わりに「畝のカバー」になります。円筒形の入れ物にためておいて使っています。
 草刈りついでに村のゴミステーションに行って、アプローチの草も刈りました。ささやかな奉仕をしていい気分です。帰りがけに西の空を見ると夕焼けです。
                        
 夕焼けにコトバはいりません。立ちどまって見とれていました。
 秋って空がいいですね。ついでに空の写真をもう一枚。
                        
 うちの畑を底辺として、ぼくが草を焼いてる煙が立ちのぼり、中央が村の墓地の木立ち。雲が秋の空の広さを感じさせてくれます。道子さんは野菜の畝を手入れ中。2人とも元気に畑仕事ができるのを感謝します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする