古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

草刈り機を買い替えます。

2014年09月09日 03時04分15秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                   
 畑仕事の休憩所にしているグリーン・トンネルを見ると、大輪の白い「ユウガオ」が咲いています。これは干瓢になる花だそうです。しかし数年前裏山で咲いていたときは、毎夕いっぱい花が咲きましたが干瓢はできませんでした。今年は朝顔と並べてグリーン・トンネルに植え、朝な夕な眺めています。
 いまの草刈り機は畑でとてもよく働いてくれます。マキタ・26ccの草刈り機は、畑を借りることになったときに買いました。安物の草刈り機の倍ほどでしたが仕事の能率が違います。7年間一度の故障もなく、エンジンも一発でかかり、「いつもいつもよく働いてくれるね。ありがとう」と声を掛けたいほどです。でもこの頃ちょっとエンジン音が変で、振動もひどくなりました。
 修理したらまた使えるでしょうが新しい草刈り機を買おうと思います。
 あとひと月足らずで77歳になるぼくが、「もう何年か土手の草刈りをしよう」ということです。実際は「思案のしどころ」なのでしょうが、ぼくは草を刈りながらそんな思案はしませんでした。同じ機種を明日にでも買いに行きます。
 新しい草刈り機も7年使えるとして〔77+7= 〕で何歳まで刈ることに……。まあ、おいとこ。
 人生が計算通りに展開するなら人類はとっくに滅びていたかもしれませんよね。
コメント
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