古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

新しい病院を見学しました。

2013年09月12日 03時07分16秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 三木市民病院と小野市民病院が閉鎖され、10月1日から『北播磨総合医療センター病院』になります。きのうはその見学会があり、村の人たちと公民館に集合しました。バスで見学します。
 あちらこちらの市民病院が閉鎖に追い込まれる時代に、最新の理念と設備の公立病院ができたのです。
 病院に着いたらまずエレベーターで6階ロビーに案内されました。
                 
 三木や小野には6階もある高い建物はないので、参加したおじいさんもおばあさんも、しばし外の景色に見とれています。病室も見せてもらいました。写真は4人部屋です。ここにベッドが置かれてカーテンで仕切ります。ベッドのまわりは広々としており、まるで個室のようです。
                 
 小野市は「街路の花や公園の緑化」が有名だそうです。西宮の友だちは「老人会のバス旅行で見学に行った」と話していました。この病院の植栽にもその意気込みがうかがえます。2年もすれば緑にかこまれた「癒しのスペース」になるでしょう。終末ケアの病棟もあるそうです。
 見学はすぐにおわり、4時からは畑に出ました。リコリスの咲くところはすべてきれいに刈りました。これで9月の草刈りはおしまいです。
 リコリスくん、10月中旬まで草を刈らないからいつ咲いてもいいよ。
コメント
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