古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『熊野の郷』温泉に行きました。

2010年07月14日 01時48分20秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 参議院選挙前に公民館のまわりをきれいにしたときの老人会の集合写真です。作業の都合で三人ほど写っていない人がいます。うちの村も老人はあちこちうろうろしていますが、老人会に出る人は限られています。夫婦で参加しているのは二組で、どちらの夫婦もよく働き、会を支える主力メンバーになっています。うちの夫婦はその一組で、このたびも頑張りました。
 裏山とうちの間の通路を通りやすくしようと道子さんはツルハシで土を削って運び、ぼくは草刈り機で笹や竹を刈りました。8センチくらいの竹もスパッと刈るには普通の草刈り歯でなく目の細かい下刈り用の歯に付け替えなければなりません。普通の鋸歯の三倍以上の値段です。一年に一枚を目立てしながら大事に使っています。
 さてその作業でちょっと無理をして道子さんの腰痛が出たようです。そこできのうは三田にある『熊野の郷』温泉に午後行きました。この温泉は、公営のとどろき荘(東条町)、よかたん(吉川町)、ゆぴか(小野市)、ぽかぽ(滝野町)グリンピアの杜の湯(県の施設で民間が運営)などとちがい、民営です。850円とちょっと高めの料金設定ですが何度でも入れます。安い料金でVIPルームを利用でしますし、食堂なども充実しています。なにより電気風呂があって道子さんの腰痛にいいのではということで足を伸ばしました。
 駐車場は前庭にありますが、きのうは少し離れた下のほうの駐車場に車を止めました。ここから玄関前にスロープカーという乗り物があるのです。10メートル余りの坂を登る8人乗りの小さいケーブルカーですが、孫だったらよろこぶだろうな。
 
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