古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コンニャクをつくりました。

2009年12月07日 05時28分58秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 コンニャク芋を畑に植えて3年目になるでしょうか。大きな芋がとれたことはブログでも紹介しましたが、まだ家でコンニャクをつくったことはありません。芋は毎年植えてだんだん大きくなるし、今年はつくってみようと凝固材の『水酸化カルシューム』をネットで注文しました。注文先は宮城県角田市。どんなところでしょう。『食用石灰』という商品名でコンニャク作りの簡単なレシピもついています。
 写真は道具を並べたところです。コンニャクづくりの写真を撮っていくつもりでしたが、すり下ろしたりこねたりしているうちに忘れてしまいました。
 芋は1,4キロあり、大きすぎるかなと心配でしたが、やっぱり小さめの芋にすればよかったと反省しています。コンニャクはうまくできましたが、こねたり成型したりするのがしんどかった。
 とにかくコンニャクができて、ワサビ醤油をつけて刺身で食べてみました。うまい! 自画自賛でなくうまい! と思うけどまわりに知人はいないので身内でほめ合うしかない。大志一家がやってきたので食べてもらいました。やっぱり「うまい!」これも身内か……。
 まだ5回つくれる芋があるので、この冬はコンニャクづくりの腕を上げることにします。芋は発泡スチロールの箱に入れて、凍らないように保存します。
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