古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

久しぶりにモーニングサービスで朝食。

2009年12月03日 05時25分43秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうはプラスチックのゴミを出す日でした。いつもなら前日の燃えるゴミといっしょに出すのですが忘れていたのです。そこで朝ゴミを持っていくついでにモーニングサービスで朝食をとり、散歩もしようと出掛けました。
 写真は車で10分足らずの隣町にある喫茶店です。近くの一軒だけある喫茶店では新味がないので足を伸ばしたのです。
 喫茶店の窓からため池が見えて、ちょっと気持ちの広がるシートです。4月に来たときは定休日で、ここから『三木・道の駅』まで足を伸ばし、チラシを見て『梯剛之ピアノコンサート』に行くことになったあの店です。
 店の前にはセルフサービスで買える農作物のスタンドがあり、大根や白菜が並べてありました。通りがかりの人(ほとんどないけど)でも買うのでしょうか。
 畑のまわりの山々は、木々をよく見るとかなり落葉していますが、山全体として眺めるとこころにしみる深い色です。田舎暮らしで一番こころ満ちる瞬間です。
 さー、きょうは畑に出て耕運機で耕そうか。残っている大工仕事をしようか。大豆の選別をしようか。裏山の竹を切ろうか。部屋の片付けをしようか。図書館で借りた本を読もうか。グリンピアの『森の湯』温泉に入ろうか。
 どれをしてもそれなりにたのしく、人生の午後をたのしむ一日になりそうです。…………結局大工仕事をして森の湯につかる一日になりました。
 
 
 
コメント
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