佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



昨日は、調べ物が多く終日デスクワーク。

本日は、母の病院の付き添い。電車のイレギュラーで、予約時間にギリギリセーフで受付できました。

帰りに、近くの神社で紫陽花を鑑賞。

では、近くに頼れる家族が居ない高齢者は、どうやって通院するのでしょう。

1月から運行が始まったコミュニティバス利用者のアンケート結果で

利用目的は 1買い物 2レジャー 3通院 となっています。

バスや電車が利用できても、複雑な都内の地下鉄を一人で利用するのは、ハードルが高いです。

介護保険の適用外の部屋の掃除、見守り、話し相手、買い物代行、ゴミ出し、布団干し、

買い物・病院の付き添い、庭の草取り、電球替え他は地域の支え合いサービスが利用できます。

お近くの地域包括支援センターへご相談下さい。

ユーカリが丘地区社協のスマイルサービスは、高齢者や手助けを必要としている方(利用会員)を

自分のできることで何か役に立ちたいと思っている地域の方(協力会員)がサポートする事業で、

協力会員:手助けの必要な方のお宅に伺ってお手伝いをしてくださる方 作業料(1時間500円)をお支払いします。

利用会員:通院や外出の付き添い、お部屋の片づけ他、利用料(1時間:600円) 

事前に登録が必要ですから、以下へご相談ください。

TEL 043-312-4073  FAX 043-312-4074

月・木曜日 14:00~16:00

E-mail  smile-c@citrus.ocn.ne.jp

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私自身、乳幼児を抱えながら、同居の親と実父の病院付き添いに苦労しました。

周りに支えてくれる人は、必ずいますので相談して下さいね。

橋岡090-7816-7745



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京成上野駅改札口でも佐倉のチューリップフェスタを大々的に宣伝しています。嬉しいですね。

プチモンド佐倉主催佐倉市後援の「生ききるための看取り援助」(小林悦子講師)出席後、

RID2750の服部陽子ガバナーエレクトにご招待をしていただき、ハンブルグからみえた経済大臣率いる日本訪問団と、

東京広尾ロータリークラブの交流会に参加させていただきました。

人口500万人のハンブルグは航空産業はじめ、機械産業等により経済は上向きで、今回の日本訪問でさらなる経済発展を

目指すそうです。

広い視野の下、様々なご意見を伺うことが出来とても勉強になりました。

お世話になりありがとうございました。



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地域介護予防活動支援事業説明会が開催されます。

高齢者がなるべく要介護状態とならないように、介護が必要な人もそれ以上悪化させないようにするためには、

住み慣れた地域で主体的・継続的に介護予防活動に取り組むことが大切ですが、地域ではその必要性を感じながらも、

昨年度までに地域介護予防活動団体補助事業申請はできなかったという自治会、町内会担当者もいらっしゃいます。

 

 

昨年度までにこの補助事業をご紹介し、集会場を会場として体操教室などをおこなって頂いている団体さんは

 

無理なく地域で介護予防体操が出来る通いの場が出来て良かったと感想を頂いています。

4/27には説明会がありますので、是非「通いの場」を立ち上げたいとお考えの方・興味のある方は、

ご参加ください。


地域介護予防活動支援事業説明会は、

内容:現在活動している団体の状況、市の支援内容(補助金について、佐倉わくわく体操の体験)

日にち:平成30年4月27日(金)

時 間:午後2時から午後3時30分(受付午後1時40分から)

場 所:市役所社会福祉センター 3階中会議室

申し込み期限:4月26日(木)

佐倉市役所 [福祉部] 高齢者福祉課 包括ケア推進班
電話: 043-484-6343 ファクス: 043-486-2503


 

支援内容

 

活動費の補助

 

補助金を受けるためには申請が必要となります。また、補助金の交付は、審査の上で決定します。

(1)助成対象となる団体

 10人から35人までの団体、グループ

(2)助成対象となる活動

 ・集会所等の場所を会場に、週1回または2週間に1回を原則に、1時間以上、運動や口腔機能の向上、認知症予防等の誰もが参加できる介護予防に資する活動

 ・市が養成している介護予防ボランティアと連携すること

 ・営利目的ではない自主的、継続的な活動

 ・宗教的、または政治的な活動を目的としない団体等                  

(3)補助団体数 60団体程度

(4)補助額 1回あたり、2,500円(会場使用料が必要な場合は、3,000円)×活動回数(補助上限48回) 

※活動初年度は1万円を加算

(5)補助対象経費 消耗品、会場使用料、保険料、印刷費、備品購入費等

(6)補助期間 平成30年4月1日(日)~平成31年3月末

(7)申請書の配布、申請受付期間

 平成30年4月2日(火)~6月29日(金)

 但し、この補助金の交付を平成29年度に受けて、今年度も補助金の交付申請をする団体は、5月31日(木)までに提出するようお願いします。

(8)申請方法・提出先

 受付期間内に電話で予約の上、申請書等を高齢者福祉課へ提出




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「無料イラスト ...」の画像検索結果

介護が必要となった主な原因

1位が認知症で18.0%。

2位が脳血管疾患(脳卒中)で16.6%。

3位が高齢による衰弱(含骨折)で13.3%。

要介護度別では、

要介護者から要介護度1〜4までの原因の1位が認知症。

生活不活発病とは「動かない」状態が続くことにより、 心身の機能が低下して、「動けなくなる」ことをいい、

被災地の避難所で掃除や炊事、 買い物等などができないことでもおこります。

佐倉市では、介護予防のため、元気な高齢者がなるべく要介護状態に陥らないように、

また、現在介護が必要な方でもそれ以上悪化させないようにする取り組みをしています。

春の介護予防教室を開催します。

佐倉市内にお住まいの、65歳以上の方なら誰でも参加できますのでお誘いあわせ、お申し込みの上、ご参加ください。


春の介護予防教室を開催 http://www.city.sakura.lg.jp/0000018271.html

佐倉市内にお住まいの、65歳以上の方なら誰でも参加できます。

申し込み制で、参加料は無料です。

音楽を取り入れたエクササイズや、体力アップに効果的な運動のほか、

お口の老化防止、脳トレーニングなど、バラエティ豊かなメニューで、

春を迎える準備を始めませんか。

お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。 

★いずれの教室も、全4回とも出席できる方を優先させていただきます。

 

志津北部地域の教室

■ テーマ「笑顔はつらつ健幸(けんこう)体操 ユーカリが丘教室」 

誰にでもなじみのある唱歌を歌ったり、なつかしい歌謡曲の音楽に合わせて体を動かしたり。

楽しく続けられる運動や脳トレで、健幸生活を目指します。

 

【会場】 アクアユーカリ&ユーカリ・ボウル 2階 多目的ホール ヒメシャラ

     (佐倉市ユーカリが丘3-2-1)

【日時(全4回)】 

(1)平成30年2月14日(水曜日) 午前10時30分 から 正午

(2)平成30年2月28日(水曜日) 午前10時30分 から 正午

(3)平成30年3月14日(水曜日) 午前10時30分 から 正午

(4)平成30年3月28日(水曜日) 午前10時30分 から 正午

【定員】 20名

【送迎】 なし

【企画・運営】 (株)第一興商

★お問い合わせ先 佐倉市高齢者福祉課 電話 043‐484‐6343

 

 

志津南部地域の教室 

■ テーマ「笑顔はつらつ健幸(けんこう)体操 西志津教室」

誰にでもなじみのある唱歌を歌ったり、なつかしい歌謡曲の音楽に合わせて体を動かしたり。

楽しく続けられる運動や脳トレで、健幸生活を目指します。

 

【会場】 西志津ふれあいセンター 会議室

     (佐倉市西志津4-1-2)

【日時(全4回)】 

(1)平成30年2月6日(火曜日) 午後1時30分 から 3時

(2)平成30年2月20日(火曜日) 午後1時30分 から 3時

(3)平成30年3月6日(火曜日) 午後1時30分 から 3時

(4)平成30年3月20日(火曜日) 午後1時30分 から 3時

【定員】 20名

【送迎】 なし

【企画・運営】 (株)第一興商

★お問い合わせ先 佐倉市高齢者福祉課 電話 043‐484‐6343

 

 

根郷・和田・弥富地域の教室

■ テーマ「脳もよろこぶいきいき運動教室」

自宅でも続けられる簡単な運動や、体をほぐすストレッチ運動を行います。

あわせて食事の栄養バランス、お口の老化予防、元気な脳を保つコツなど、

日頃の生活に役立つヒントもたくさんです!

 

【会場】 スポーツクラブルネサンス佐倉 2階 スタジオ

     (佐倉市大崎台1-21-6)

【日時(全4回)】 

(1)平成30年2月9日(金曜日) 午前10時 から 正午

(2)平成30年2月23日(金曜日) 午前10時 から 正午

(3)平成30年3月2日(金曜日) 午前10時 から 正午

(4)平成29年3月16日(金曜日) 午前10時 から 正午

【定員】 20名

【送迎】 なし

【企画・運営】 (株)ルネサンス

★申し込み先 佐倉市高齢者福祉課 電話 043‐484‐6343


 



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高齢者の就業希望は、7割、 いつまで働きたいか?という60歳以上の方へのアンケート調査では、

働けるならいつまでもという回答が28.9パーセントに上ります。

人手不足が言われていますが、シルバー人材センターは宝の山です。

◆11番(橋岡協美) 平成29年8月議会

 次に高齢者の生きがいの創造について伺います。高齢者の就業の目的は何でしょうか。

また、環境整備はどうあるべきか伺います。また、高齢期の就業と所得はどうあるべきか伺います。

○副議長福祉部長。

◎福祉部長 お答えいたします。
 高齢者の就業目的につきましては、経済的な事情や長年培った知識や経験を生かした社会貢献、

生きがいづくりなど人それぞれ多様な目的がございます。また、就業に向けた環境整備でございますが、

市では佐倉市シルバー人材センターへ委託し、高齢者就業機会確保事業を行ってまいりましたが、

今後も関係機関、関係各課と連携して対応してまいりたいと考えております。なお、高齢者の就業と

所得につきましては、就業の対価としての所得が生きがいや社会参加を実感する1つの目安に

なるものと考えております。
 以上でございます。

○副議長 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) 高齢社会の現状については就労を希望する割合は約7割、

60歳以上の高齢者に収入を伴う仕事をいつまでしたいかと聞いたところ、働けるうちはいつまでもが28.9%と

最も高くなっています。会員が約1,000名いる佐倉市シルバー人材センターの就業についての傾向は、

収入の実態として月約4万円弱とのことです。まさに臨、短、軽、臨時、短期、軽度でありましたが、

最近の傾向としては月5万円から10万円の収入を希望される傾向にあるようです。シルバー人材センターの

内部でのワークシェアリング、ローテーションをして、1人1つの仕事から1人複数の仕事に就業できる方向に

するようです。中でも佐倉市シルバー人材センターの植木職の技術の高さには定評があり、登録者は120名、

植木職で就業するには7カ月にわたり週2回、合計43日間、専門の研修を受講して初めて植木職の就業ができ、

毎年一定以上の時間を植木職として現場に携わらなければ時給ランクを維持できない厳しいシステムになっています。

民業を圧迫しないように2階建て民家より低い樹木だけを剪定するルールもつくり、仕事を受注しています。

また、ボランティアとして佐倉市内の小中学校の樹木の剪定を毎年6校ずつ行っていただいていることは、

まさに社会貢献と生きがいの創造、さらには健康寿命の延伸につながっています。高齢者に蓄積された経験、

知識を歓迎する場として社会参加はどうあるべきか、高齢者の知見を生かすこととはどのような効果を

期待しますでしょうか。産業振興という観点ではいかがでしょうか伺います。

○副議長 福祉部長。

◎福祉部長 お答えいたします。
 高齢者の知識や経験を生かすことのできる社会参加の場といたしましては、就業はもちろんのこと

自治会等の地域活動やボランティア活動、サークル活動などが考えられますが、それぞれの環境や心身の状態、

年齢などに応じた体制づくりが必要と考えております。また、高齢社会となった今日、高齢者の知見を

生かしたまちづくりや産業振興は、その効果が大いに期待できるものと考えております。
 以上でございます。

○副議長 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) これからの社会は高齢者の知見をいかに生かすかということがキーになっていますので、

研究、検討をしていただきたいと思います。

将来にわたって住み続けたいと思えるまちをつくるための取り組みの中に、市民の生活、活動の基盤となる

交通手段の確保について、コミュニティバスなどの導入や民間事業者との連携により地域に合った交通手段の

確保に努めるとありますが、介護認定を受けた人が利用できるシルバー人材センターの福祉運送事業が果たす役割は

非常に大きくなっています。コミュニティバスと福祉運送事業は目的が違う、担当が違うということかもしれませんが、

市民の生活、活動の基礎となる交通手段の確保という意味で庁内の連携ができているか伺います。

○副議長 福祉部長。

◎福祉部長 お答えいたします。
 コミュニティバスと福祉有償運送事業に関する庁内連携につきましては、平成29年8月にコミュニティバスの

導入に向けまして庁内の関係各課が参加する公共交通庁内検討会を開催いたしました。その中で、

市のコミュニティバスとシルバー人材センターや社会福祉協議会などが実施しております福祉有償運送に関する

情報等について各担当課で情報共有することができたと考えております。
 以上でございます。

○副議長 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) それでは、高齢者の就業の環境整備についてどのように進めるか伺います。

高齢者の就業の環境整備として、シルバー人材センターへの支援と地域包括ケアシステム構築の中での

シルバー人材センターの位置づけについて伺います。

○副議長 福祉部長。

◎福祉部長 お答えいたします。
 シルバー人材センターに対しましては、就業を通じた高齢者の生きがいづくりに貢献いただいております

高齢者へ就業機会を提供する事業が安定して実施できるよう支援を行っております。また、生活支援サービスや

介護保険の訪問介護サービスの提供などを通じまして地域で暮らす高齢者を支えていただいておりますので、

地域包括ケアシステムの中で大きな役割を担っていただいているものと考えております。
 以上でございます。

○副議長 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) 冒頭申し上げましたが、高齢者の就労が生きがい就労から収入、現状、月4万円というところから希望が5万円から10万円に変わっている。そういった意向が現在あるということを担当部局として把握した上で、今後の施策に生かしていただきたいと思います。



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