茨城の若手政治家!!橋本正裕のブログ

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東京五輪事前キャンプ、境町とアルゼンチンが合意。覚書を締結!茨城県境町

2018年04月13日 | Weblog





▲長田小学校の児童にも歓迎の言葉をお願いいたしました。

▲アルゼンチンオリンピック委員会委員会からプレートを贈呈いただきました。

▲日本の伝統お茶でおもてなしをさせていただきました。

▲ホストタウン推進協議会の皆さんと

9日、月曜日、境町役場にて、2020年東京オリンピック・パラリンピックのアルゼンチン共和国のホストタウンとして登録されている境町が、アルゼンチンオリンピック委員会と事前合宿に関する覚書の締結をいたしました。
東京五輪(2020年)に出場する各国チームが続々と、県内を事前キャンプ地に決めており、既に、常陸大宮市のパラオ、桜川市のモンゴル、龍ケ崎市のキューバ、オセアニア地域、タイと、3市で5つの国・地域が決定しており、境町とアルゼンチンオリンピック委員会との合意で4市町6カ国となります。
境町は江戸時代末期、地元藩士が、ペリーの黒船で来航したアルゼンチン人乗組員をもてなした縁から、一九三五年から交流活動を続けており、一昨年前から長田小学校の児童をアルゼンチン共和国に派遣し、昨年は、アルゼンチンの日亜学院が境町の長田小学校を訪問するなど交流を深めており、町の教育長をはじめ担当職員、議員が昨年11月、アルゼンチンを訪れて事前キャンプを提案するなど、誘致を目指して活動してきた成果が実った形となりました。
基本合意書の締結式には、アルゼンチンから五輪委渉外担当のエドワード・モレノ事業部長をはじめ、アランベロー大使閣下にもご出席をいただき、合意書に署名を交わさせていただきました。
町内で事前キャンプをする競技や人数などについては、今後決めることになっておりますが、町内のスポーツ施設や宿泊施設だけでなく、古河市内の運動公園や坂東市内のホテルなど、隣接自治体の皆さんにも協力をお願いしております。
アルゼンチンオリンピック委員会の責任者である、エドワードモレノ氏は、これまでのアルゼンチンと長田小学校の関係、そして、昨年の境町からの事前キャンプのオファーが決定の最大の理由だった話され「これから施設を見学するが、受け入れ態勢や施設の心配はしていない。スポーツだけではなく、文化的交流もして、関係を深めたい」とおっしゃっておりました。
あらためて、関係各位に感謝を申し上げるとともに、アランベロー大使閣下におかれましては、これまでの境町アルゼンチンとの関係において、とても大きな支援、そして友情にとても感銘を受けるとともに、感謝、御礼を申し上げます。今回の合意には大使の境町への深い友情が大きかったと思っております。また、永井理事長をはじめアルゼンチン協会の皆様、コンサルタントのIMAの皆様にも感謝を申し上げます。
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