目力(次女、小3)が勉強を教えて欲しいとのことで余りのある割り算の問題を説明することになりました。
14÷6=
の問題で6の段の九九を暗唱するのですが、6×5=30、6×4=24、6×3=18、6×2=12と6×5からはじまりました。
その間延々待っているのですが・・・。
『意味』がわからず私は呆然としていました。
ふざけているのかとも思いました。
15÷7=
の問題でも7の段が7×5=35
からはじまるのをみて、割り算の答えの探し方を知らないのがわかりました。
何で近くを探さないの?
と聞くと目を白黒させていました。
九九の遠いところから探すと面倒だと気づいたようです。
余りのある割り算を聞いても2・3秒で答えてくれるようになりました。
一件落着。頭がバージョンアップしました。
なんでそんなとき方をするのか参考までに聞いてみたら、余りのある割り算の授業の際にボウッとしていて聞いていなかったそうです。
(^^)
その日ボウッとしていたしていたことを覚えているのも面白かったです。
それにしても・・・
目力(次女、小3)ちゃん、やってくれます。