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日頃見慣れない野鳥の宝庫

2011年12月25日 | Weblog
写真は地元の越谷大吉調節池です。

洪水の調節用に作られたもので周囲1,200mの広大なもので、近くの新方川の氾濫防止用につくられ、台風シーズンが来ても安心です。

ところが調節池の機能のほかに池の半分を占める自然の沼と林が鳥獣の自然保護区になっているため野鳥の宝庫です。

特に緑の葉が生い茂る春よりも草木が枯れて見通しが良い今の時期は住みついている野鳥を観察する絶好の季節です。

このため写真のような双眼鏡と望遠カメラをもったバードウオッチングを楽しむ方が出てきます。

因みにどのような鳥が見られるか聴いて、その種類の多いのに驚きました。

いそしぎ、びょうびたき、ほうじろ、おおじ、かも、かるがも、白せきれい、大ばん、ばんかいつぶり、ひよどり、むくどり、
きんくち、はしびゆうじろなど。

バードウオッチの要領は、まず双眼鏡で保護林をじっと注目し肉眼で見えない小鳥を見つけ、別の三脚のついた望遠カメラで撮影するもの。
私もクッキリと撮影された珍しい小鳥を見せていただき感激しました。

身近にこのような素晴らしい自然や小鳥が生息しているのに驚くとともに、バードウオッチイングの奥深さに感激しました。

あなたの近くにもこうした自然を楽しむ機会があるかもしれません。