薫風やホテルのテラス沈めたる
昨日、友人のN君が、赤倉温泉スキー場の赤倉観光ホテルに誘ってくれた。彼は数回となくこの温泉ホテルを訪ねていて、来るたびにリッチな気分を味わうと言う。特に昨日のようなどんよりとした暑い日は、このホテルの庭のテラスでコーヒーを楽しみながら高原の涼し風の中でゆったりと過す時間が楽しいらしい。生憎、コンパクトカメラの映像チップをPCの中に入れたまま抜き忘れてしまい写真を撮ることが出来なかったので、仕方なくネットの写真をお借りした。この日は、ウイークデーにも関わらずお客さんが結構 いなさった。ここも、やはり私たちみたいに退職したか一線を退いたシニアのお客さんが殆どだった。
風薫るたそがれといふ人生に
やはりこのホテルはスキーリゾートの感じが漂っていて、ホテルの直ぐ傍にスキーリフトが走っていて、四方八方に望む連山の景観が雄大だった。
鳥の声森林浴とともにあり
やはりテラスに吹く風が優しく頬を打ち、リッチな気分を味わうことが出来た。今度一度家内を誘いたいと思った。きっと気に入ってくれることだろう。今この業界は人手不足だと聞き及んでいましたが、ここでは、若いスタッフがテキパキと働く姿が好印象だった。
赤倉へは飯山からかなりいくみたいですね。シニア層とか寺の研修で。
かこさとしさんはなくなられましたが、小さい時誰もが親しんだ絵本がたくさんありますね。
お孫さんたち、本が好きでいらして嬉しいです。