長谷川歯科医院のブログ

静岡県掛川市本郷にある、長谷川歯科医院です

3次元口腔内スキャナーを導入しました

2019-08-04 | 歯科トピックス
当院ではこの度、最新型の口腔内3次元デジタル光学スキャナーを導入しました。
また院内技工所にCNC加工機を設置することにより、院内完結型のCAD/CAMシステムを構築しました。
これにより、今まで以上に高品質かつ患者さんの負担の少ない歯科補綴治療が行えるようになりました。





従来、歯型採りは寒天ペーストやシリコンゴムペーストで行われてきましたが、近年のデジタルテクノロジーの発展により、これらの代わりに光学スキャナーで歯や粘膜の表面形状を直接スキャニングし、3次元デジタルモデルを獲得できるようになりました。これは光学印象と呼ばれ、「セレック」がよく知られていますが、現在ではより優れた次世代型の光学スキャナーが多数実用化されています。


歯や粘膜表面に設定された3次元データポイントを、光学スキャナーで連続的にキャプチャーして、超高密度ポリゴンによる3次元モデルを合成します。



光学印象によって得られたデジタルデータは、劣化することなく直接CADソフトウェアに取り込まれ、AIによって最適な歯冠形態がデザインされます。






日本を代表する楽器メーカーである浜松市のローランド社は、歯科の3次元加工機においても世界的なトップメーカーです。当院ではこのローランド社製の最新型CNC加工機を院内技工所に導入しました。






作業工程をデジタル化することによってエラーを最小限に抑えることが可能になるため、CNC加工機を含めた当院内のCAD/CAMシステム全体における補綴精度は、従来のアナログワークフローを大きく超える20μm程度まで高めることに成功しています。








「One Day Treatment 白い歯をその日のうちに」

歯型採りから装着完成まで1日で治療を完了することも可能になりました。(One Day Treatment: ただし、通常は補綴前処置として歯周治療や根管治療が必要になることが多く、即日治療は条件が整った場合のみになります。)




長谷川歯科医院では、常に最新の設備を導入して、患者の皆様により良い治療を受けていただけるよう日々取り組んでいます。


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