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スケートを履いての自転車、パンツが見えない条件

2018-05-19 | 関西ローカル

5月18日の探偵ナイトスクープの報告です。

スカート丈と自転車のスピードの関係を調査しておりました。

女子学生で実験とはなり難いので、女子学生役はカンニング竹山さんでした。

セーラー服とスカートを着て、パンツが見えても良い、苺が描かれた見せパンツを履いて実験しておりました。

スカート丈は、膝からの基準で、5㎝間隔。

最大膝上25㎝です。

夫々の条件で5回づつ計測。

スカートが捲れた時の風速を計測しております。

結果は、次のとおり。

膝上0㎝ 風速(時速換算)28.6㎞

膝上5㎝、同32.46㎞

膝上10㎝、同37.16㎞

膝上15㎝、同51.72㎞

膝上20㎝、同26.72㎞

膝上25㎝、同21.96㎞

結論は、膝上15㎝が、一番スカートが捲れない丈でした。

 

良く考えて見ると分かりますが、時速30㎞以上は、ロードサイクルで出るスピードです。

普通の自転車では、20㎞が最高スピードと考えますので、スカート丈は長い方(膝上からは、短い方)が安心かと考えます。

意外な結果は、スカート丈が短くなるほど、風が強くてもスカートが捲れないことでした。

流石に、スカート丈が膝上20㎝になると、その法則は破られました。

でも、スカート丈膝上20㎝は、膝上0㎝のスカート丈と、殆ど同じ風速です。

科学的な実験は、意味がありました。

この法則を真に受けて、膝上15㎝のスカート丈で自転車に乗る女子学生が増えるかな?

 

この番組は、こちらを参照してください。

https://tver.jp/episode/44038274

16分30秒頃からこの2話目が始まります。


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