ロック好き、ギター小僧だけにとどまらず、音楽史に残る本当にキングオブレジェンド
僕の知ってるだけでも、世界の3大ギタリストとよりも上を行く、別格だと言う人は何人もいた
現に3大ギタリストの1人、ギターの神様エリッククラプトンが、初めて彼のプレイを見た時、衝撃を覚えたと語っている
ジミ・ヘンドリックス、通称ジミヘン
活動期間はたった4年。この4年の間で世界のギタリストの頂点を極め、またロック史にその名を永遠に刻んだ
少なくとも黒人のロックミュージシャンの壁をひと蹴りでブチ破れたのは、ジミヘンだからだと僕は思う(すいません、昔、ジミヘンを熱く語っていた友達の受け売りです<(_ _)>)。
11月27日の今日は、ジミヘン74歳の誕生日。27歳で亡くなっているので、もし生きていたら・・・あまりにもその時間の長さにロックにどんな影響を及ぼしたのかなんて想像も出来ません。
今年ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランのアルバムのなかの冴えない1曲をジミヘンがカバー。全く別物というぐらいのクオリティに仕上がりライブで演奏。ディランはあの曲はもうジミヘンのものだ。と、言って逆にライブではジミヘンバージョンを演奏するようになった『見張り塔からずっと』という曲が、僕の中ではジミヘンナンバー1ソングです。
ただ、やはりギタープレイで歴史を刻んだ人なので、今宵はこの一曲を
The Jimi Hendrix Experience - Purple Haze (Live at the Atlanta Pop Festival)