★ のん太とタケの新加坡通信 ★

シンガポールでの生活と子育ての記録

はじめに


『のん太の離乳食ing』は
のん太の成長に伴い、ブログ名を変更しました。

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現在、タケの離乳食を サブブログ「タケ飯。」にて記録してます。

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107日目 (生後9ヶ月) 鼻かぜ勃発

2009年01月06日 | 離乳食日記(後期)
1月5日 9:00
・ 5倍粥 小さじ8
・ ブロッコリーと合いびき肉のスープ 小さじ8
・ みかん 1/2個



1月5日 19:30
・ 5倍粥 小さじ8
・ にんじんと合いびき肉のスープ 小さじ8
・ コーンクリーム 小さじ6 



年末年始の大騒ぎもやっと終わり、
久しぶりにゆっくりできると思ったらのん太さん、鼻水じゅるじゅるです

飲み込みづらいのか、1食目は半分以上残す。
みかんだけは完食ですが。

その後も機嫌が激ワルで、ハハもうへとへとです

2食目はなんとか食べました。
食べづらいので鬱陶しがっているけれど、食欲はあると見た。

しかし、本当に年末年始連れまわしちゃったからな。
風邪引いてもおかしくないわ。


なんだかもう何でも食べれるような気がして、
食材の幅を広げてみようと思います。

今日は、早速冷凍庫で眠っていた合いびき肉を。
茹でて、アクと脂を抜いてから使います。

意識的に食材の切り方も大きめに。
にんじんは、このくらい大きく切っても柔らかく茹でてあれば、逆に噛み潰すのが楽しいみたいです。
ブロッコリーは硬すぎたのか嫌がった。

ちなみにこの時期の大きさの目安は
『赤ちゃんの親指の第一関節』くらいだそうですよ。

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赤ちゃんと飛行機

2009年01月06日 | のん太の日々
これまで長期移動は新幹線しか使っていませんでしたが、
今回初めて飛行機を利用しました。

そして思ったこと。
母子の2人旅なら絶対飛行機がラク!

この年末年始に往路復路合わせて4回飛行機に乗りました。
航空会社、航路、混み具合の差などでサービスに違いはあるでしょうが、
私の体験談を羅列します。

【嬉しかったサービス】
・ 搭乗口まで空港内のベビーカーが使用できた。
・ 優先搭乗。
搭乗口から座席まで、CAさんが荷物を持ってくれた。荷物を収納するまで横で手助けをしてくれた。
・ 母と子の2人旅であることを告げると、到着先の空港タラップにベビーカーを用意するよう手配してくれた。
・ 機内ではおもちゃのサービスがあった。(JALはプラスチック製の飛行機プラモデルのみ。ANAは月齢や性別に合わせた3種類から選べた)
・ 子連れ飛行機旅についての情報が書いてあるほか、仕掛け絵本にもなる冊子がもらえた。(JALのみ)
・ ミルクを飲ませていると、『哺乳瓶を洗いましょうか』とCAさんが声をかけてくれた。
・ 空いている便のときは、隣を空席にするよう計らってもらえた。
・ (おそらく意図的にそうしているんだと思うが)周りが子ども連ればかりだったので気が楽だった。
・ 羽田には、はいはいコーナーのようなキッズスペースがあった。

【困ったこと】
・ やはり1時間もすると飽きる。泣いたときに立ってあやせないのが大変。
・ 狭いので動きの激しい赤ちゃんは大変。
・ 今回は周りが女性や子どもだったのでよかったけれど、両方男性に挟まれたりしたら授乳はしたくない・・・。

【知らなかったこと】
・ 授乳ケープはシートベルトが隠れるので使わないでと言われた(JALのみ)。肩からかけるだけのストールタイプならいいらしい。よくわかりません。
・ 座席では抱っこ紐が使えませんと言われ、はずすのに手間取った。ちなみにニンナナンナのマジカルコンパクトです。布製の簡単なものを使っていた人は言われていなかったので、よくわかりません。これもベルト確認の問題かも。


思ったのは、泣くときはバスでも電車でも飛行機でも泣くんだし、
それなら時間が短いほどいいよなと。

一番心配していたのは、『赤子は耳抜きができない』という話で
それを防ぐために上昇中と降下中はおっぱいを含ませなさいと何かで読んだのですが、(そのために今さらケープも買ったのですが ← そして使えないと言われたのですが)
のん太は全くもって平気でした。

寧ろ、吹雪に突っ込む着陸で手に汗握っているハハを尻目に
エヘエヘ笑っていたくらいですから。


とにかくサービスは抜群でした。
皆さまも赤ちゃんと空の旅、お楽しみくださいませ