脊髄腫瘍闘病記・ま~ちゃんのつぶやきエトセトラ

夫が脊髄腫瘍星細胞腫G4で、T2で脊髄を離断。残念ながら丸2年後に、亡くなりました。闘病中→その後を書き綴ります。

人間ドッグ

2018-10-24 15:31:54 | Weblog
慶応病院から帰宅した。

受診時に先生に質問してみた。

「今年で術後7年半経ちましたが、10年過ぎたら何の検査もいらないのでしょうか?」

すると先生は「放射能の関係もあるし、むやみに検査するのもどうなのか・・・
という議論もなされている」
「一番、良いのは、高いけど、ここの人間ドッグを受けること」
「人間ドッグの先生たちは精鋭が結集されている。決して見逃すことはない」
「今までのカルテに全身の今までの詳細が残っているこの病院でのドッグだから・・・」

「はい!わかりました!!」と言って診察室を出た。
会計を済ませて薬をもらい、人間ドッグのパンフレットももらった。







基本コースを受けないとオプションは受けられない。ざっと計算するとわたくしは、、、

¥300,000-。

でも、ついでなら脳ドッグも受けてみたいからプラスで¥70、000-。合計¥370、000-

高いなぁ~…と電車でパンフレットを見ながら考えたが、12ヶ月で割れば月¥30,000-だ。

これなら、絶対に受けよう!と決めた。


「息子が社会人になるまでは死ねないの」とこぼしたたわくしに、光明をくれた先生のアドバイスに感謝だ。


さて、今日は病院のはしご日だ。インフルエンザの予防接種の予約が入っているので行ってくる。


   では、、、

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雨の日には・・・

2018-10-23 15:33:33 | Weblog
昨日の秋晴れと反して、今日は雨が降っている。

こういう日は、静かに音楽でも聴きながら・・・

で、、、

出来上がったのが、、、これ。

       


孫の髪の毛が一向に生えてこず、「ヘアバンドしかできないわ」と言った娘の言葉を思い出し、手作りした孫娘のヘアバンド。

夫が元気で、専業主婦をしていた頃は、こうしたお裁縫は大好きで、娘の洋服はよく手作りした。

夫のYシャツも、型紙をとって手作りし、腕の横にネームを刺繍して入れて夫にも喜ばれていた。

このヘアバンドも娘にとても喜ばれた。



八千代市というまぁ、我が家から1時間ほどの所に、末期がん患者のみ受け入れるサービス付き住宅を始めた女医さんがいて

その施設を見学に行った。先生は訪問診療に行かれていてお目に掛かれなかったが、「志」が素晴らしく、、感嘆した。

日野原先生のミュージカルにも出演されているので、医者としての仕事のみならず多岐に渡りる「バイタリティー」

これには少なからず不安を感じた。「緩和ケア」が専門であり訪問診療のみならず、これから医師が見つかり次第

外来も始めるクリニックも併設してあった。「デスカフェ」もあり、デイサービスのスペースもあった。

がん哲学外来等々、私が知りうる様々なアイディアがすべて盛り込んであった。全て整いすぎているのに不安を感じた。

なぜだろう??と考えるとマンパワーを感じなかったからかもしれない。。でも、明確な理由は自分でもわからない。


そこで初めて見た素晴らしい物がこれ。

 

訪問入浴を使わなくてもお部屋で全身入浴ができる物体。

介護関係ではなく板金屋さんが考案したものらしく、注文してから作るのでひと月はかかる。が、費用は10万円。

片側のパイプが「がちゃん」とはずれ、患者さんを横すべりで移動でき、「がちゃん」と元に戻したらポンプで湯を張る。

これが、10年前に有ったら我が家にも一台欲しかった…と思った。


明日は慶応病院の受診日だ。信濃町まで出かける。今年最後の受診になる。
来月は伊藤病院の受診がある。こちらも今年最後になる予定。

年末には息子が帰省してくる。息子が帰ってくる前に孫の顔を見に行きたいと思っている。

顔を見るなり、、、ギャン泣きされないことを祈って(汗)


では、、、

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気分転換!!

2018-10-11 12:51:12 | Weblog

最近、なんとなく、、、やる気がなく、、、ついでに、、、元気もないわたくし。。。

孫に会いに行くと、「ギャン泣き」され、、、

3ヶ月も顔を見なかった孫は、7か月に入り人見知りの時期。。。

娘が近くのスーパーに買い物に行ったら、ママの顔が見えなくなった途端に泣き出して、、、

どんどん泣き方は大きくなり、、、何をやってもお手上げ状態。。。

で、子守りに疲れ切って「帰る」と言って速攻きたくしたわたくし。。。まじで、疲れた(汗)


そんなこともあったし、季節の変わり目で、いまいち体調も優れず、気分も落ち込んでいた。


で、昨日、友人がわたくしを誘ってくれた。じゃーーーん。

  


千葉の銚子まで海鮮丼を食べに行って来た。(しかも、激安。)

青い空、青い海、心地いい風。そして、この海鮮丼。

元気にならないわけがない。友人に感謝だ。


銚子港で撮った写真。元気に手を大きく、丸!!

では、、、

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死ぬまで生きる。。。

2018-10-01 00:02:19 | Weblog
今さっき、お通夜から帰宅した。

年中、入り浸っている居酒屋?というか、スナック?というか、、、

お店があるんだけれど、そこの常連のお客さんで、いつもご夫婦で週に3回位は通ってて、、、

わたくしのことも、とても可愛がってくださっていたご主人が27日に急逝された。

わたくしと、亡くなった方との共通点はただ一つ。「がん患者同士」

お互いに、がんと共存して死ぬまで楽しく生きましょうね。と話してた・・・

ついこの前まで一緒に呑んでいたのに、、、

訃報を聞いた時は腰が抜けそうになった。

今日、お通夜に行かせて頂いてお顔を拝見して、、、


死ぬまで生きた人の顔だ……と手を合わせた。

亡くなる2週間前まで普通に生活していて、入院したけれども、苦しむこともなく

眠るように逝ったと奥様から伺った。

わたくしは、奥様に「ハグして」とせがみ、ハグした。

そして、耳元でささやいた。。。

「わたくしも、喪主を経験しています。ご自愛くださいね」

「貴女こそ、死ぬまで生きるのよ」とわたくしの耳元でささやかれた。。。

5年前に前立腺がんを発症し、2年前に多発性に転移。しかし、抗がん剤治療等は一切せず、

夫婦2人の楽しむ時間を一番最優先にしてくれた。と礼状に喪主の奥様が書かれていた。



「死ぬまで生きる」

TO DO そして、 TO BE  である。

亡くなった御主人から受けた御恩は、これから時間を掛けて奥様に返そう。。。

と、みんなに言った。

「そうだね」「そうよ」「それしかない…」

と、みんなで言った。

外は台風で、荒れに荒れている。

さぶちゃん(亡くなった御主人のニックネーム)が嵐を呼んだ?嵐を呼ぶ男だったのかもしれない。

謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。


合掌


では、、、
     ごきげんよう

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