前回ブログを書いてから・・
ほぼ一年間も書いていませんでした。
それでも、
多くの方々に読んでいただけてるようで、
嬉しい反面、
まだまだ多くの方々が薬の害に苦しまれているからこそ
このブログにご訪問下さるのだと思うと、
とても複雑な心境です。
少しその後について書こうと思います。
私にとっての「薬害」ですが・・
実はまだ終わりではありませんでした。
もちろん断薬後のような激しい症状は
落ち着きましたし、
出来る事も随分増えているので、
一見すると戻ったように思われがちなのですが・・
自分の体が元とは全く違ってしまっていることを
再確認する出来事がいくつかあったのです。
昨年のことになりますが、
ある感染症にかかったのですが、
普通なら長くても2週間ほどで治る所が、
一月過ぎても二月過ぎても
一向に良くならず・・
今年になってからも再発しましたが、
回復スピードが異常なほどゆっくりです。
またこれも去年の事ですが、
犬のお散歩時に転倒してしまいまして
足を擦りむいてしまった事がありました。
それと同じ時期だったと記憶していますが、
わんこに腕を引っ掻かれた事があったんですが、
驚くべき事に、
一年経った今も、
どちらの傷も治っていません。
よく糖尿病があると
傷や病気が治りにくいと言いますが、
検査しましたが
糖尿ではありませんでした。
結局
ステロイドとベンゾの断薬によって、
極度の免疫不全状態に陥ってしまっている事が判明。
ステロイドの場合は免疫抑制ですから
理解できるのですが、
でも、どちらも「止めているにも拘わらず」
このような状態なんですよね・・
薬を飲む前は
普通に怪我などは治っていましたし、
気にした事はありませんでした。
それと
断薬後から始めた事など・・色々ありますが、
一旦出来るようになっても
暫くすると、
突然出来なくなってしまうことがあったり・・
本当に様々な事が予測不能で
今日できたからといって
明日も出来るとは限らないし、
気持ちも体力も持続しないんですよね。
では、
絶対に治らないのか??って事になりますが、
自分の中の感覚をお伝えするしか出来ないんですが、、
このような状態であっても
何というか、
緩やかに緩やかに回復に向かっている・・という印象です。
それぞれの細胞の機能回復が
同じスピードでは無い為に
わけのわからない症状となって現れているように思うんです。
例えば、
以前出来た事で
結構激しいエアロビ体操なんかがあるんですが、
何かの拍子に体調を崩したとします。
すると、たった数日しか経っていなくても
もうその体操が出来なくなっていたりとか・・
無理に動こうとすると
身体がぎくしゃくして動きにくくなったり・・
これは
普通の人が例えば風邪をひいて寝込んだとして
回復してから同じことをするとしんどいと感じるのとは
まるで別次元の話なんです。
なんというか、
全く別の体になってしまう・・感じです。
でもまた日常を送っていると
突然動きが軽やかになったり
機能が同じように足並みを揃えては
回復しないという事実・・
なので、
非常にバランスが悪くて
それがとてもストレスです(>_<)。
と、こんなネガティブな事ばかり書いていると
また不安を煽ってしまいそうで
気が引けますが・・・
ただ、さっきも書いたように
機能は足並みを揃えては回復しない・・という事に
着目していただきたいと思います。
この点に気がつけるかどうかは
断薬後の生活において非常に重要です。
なぜなら、
ここでギブアップしてしまいがちになると思うし、
これで心が折れて
また薬を飲み始める人が多いんじゃないかと・・
でも・・これこそが
「揺り戻し」の法則であり、
回復に繋がるプロセスだと思えて仕方ないんですよ。
そんな事言っても薬害だから
もう元には戻らない
こんな体になったんだから
諦めるしかない・・
そう思う人もきっといらっしゃると思います。
でも・・
人間諦めたら終わりです。
また
こうしてお伝えしたいと思ったのは
大きな理由があります。
特にこの一年で頭がよりクリアになり
自分の体について多方面から考える事が
できるようになりました。
そんな中
さっき書いた機能回復の時間差ですが、
この点について
冷静に客観的に判断するにはどうしたらいいのか・・
その事を第一にお伝えしたかったからです。
これがわかれば、
安心材料になると思うし
希望が持てるかもしれません。
ちょっと色々書いておきたいので
続きはまた後日書きたいと思います(^_-)-☆
ご訪問下さり有難うございました。
のんこ
にほんブログ村
ほぼ一年間も書いていませんでした。
それでも、
多くの方々に読んでいただけてるようで、
嬉しい反面、
まだまだ多くの方々が薬の害に苦しまれているからこそ
このブログにご訪問下さるのだと思うと、
とても複雑な心境です。
少しその後について書こうと思います。
私にとっての「薬害」ですが・・
実はまだ終わりではありませんでした。
もちろん断薬後のような激しい症状は
落ち着きましたし、
出来る事も随分増えているので、
一見すると戻ったように思われがちなのですが・・
自分の体が元とは全く違ってしまっていることを
再確認する出来事がいくつかあったのです。
昨年のことになりますが、
ある感染症にかかったのですが、
普通なら長くても2週間ほどで治る所が、
一月過ぎても二月過ぎても
一向に良くならず・・
今年になってからも再発しましたが、
回復スピードが異常なほどゆっくりです。
またこれも去年の事ですが、
犬のお散歩時に転倒してしまいまして
足を擦りむいてしまった事がありました。
それと同じ時期だったと記憶していますが、
わんこに腕を引っ掻かれた事があったんですが、
驚くべき事に、
一年経った今も、
どちらの傷も治っていません。
よく糖尿病があると
傷や病気が治りにくいと言いますが、
検査しましたが
糖尿ではありませんでした。
結局
ステロイドとベンゾの断薬によって、
極度の免疫不全状態に陥ってしまっている事が判明。
ステロイドの場合は免疫抑制ですから
理解できるのですが、
でも、どちらも「止めているにも拘わらず」
このような状態なんですよね・・
薬を飲む前は
普通に怪我などは治っていましたし、
気にした事はありませんでした。
それと
断薬後から始めた事など・・色々ありますが、
一旦出来るようになっても
暫くすると、
突然出来なくなってしまうことがあったり・・
本当に様々な事が予測不能で
今日できたからといって
明日も出来るとは限らないし、
気持ちも体力も持続しないんですよね。
では、
絶対に治らないのか??って事になりますが、
自分の中の感覚をお伝えするしか出来ないんですが、、
このような状態であっても
何というか、
緩やかに緩やかに回復に向かっている・・という印象です。
それぞれの細胞の機能回復が
同じスピードでは無い為に
わけのわからない症状となって現れているように思うんです。
例えば、
以前出来た事で
結構激しいエアロビ体操なんかがあるんですが、
何かの拍子に体調を崩したとします。
すると、たった数日しか経っていなくても
もうその体操が出来なくなっていたりとか・・
無理に動こうとすると
身体がぎくしゃくして動きにくくなったり・・
これは
普通の人が例えば風邪をひいて寝込んだとして
回復してから同じことをするとしんどいと感じるのとは
まるで別次元の話なんです。
なんというか、
全く別の体になってしまう・・感じです。
でもまた日常を送っていると
突然動きが軽やかになったり
機能が同じように足並みを揃えては
回復しないという事実・・
なので、
非常にバランスが悪くて
それがとてもストレスです(>_<)。
と、こんなネガティブな事ばかり書いていると
また不安を煽ってしまいそうで
気が引けますが・・・
ただ、さっきも書いたように
機能は足並みを揃えては回復しない・・という事に
着目していただきたいと思います。
この点に気がつけるかどうかは
断薬後の生活において非常に重要です。
なぜなら、
ここでギブアップしてしまいがちになると思うし、
これで心が折れて
また薬を飲み始める人が多いんじゃないかと・・
でも・・これこそが
「揺り戻し」の法則であり、
回復に繋がるプロセスだと思えて仕方ないんですよ。
そんな事言っても薬害だから
もう元には戻らない
こんな体になったんだから
諦めるしかない・・
そう思う人もきっといらっしゃると思います。
でも・・
人間諦めたら終わりです。
また
こうしてお伝えしたいと思ったのは
大きな理由があります。
特にこの一年で頭がよりクリアになり
自分の体について多方面から考える事が
できるようになりました。
そんな中
さっき書いた機能回復の時間差ですが、
この点について
冷静に客観的に判断するにはどうしたらいいのか・・
その事を第一にお伝えしたかったからです。
これがわかれば、
安心材料になると思うし
希望が持てるかもしれません。
ちょっと色々書いておきたいので
続きはまた後日書きたいと思います(^_-)-☆
ご訪問下さり有難うございました。
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