高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

森林療法の時間

2013-10-07 19:56:39 | プログラム 自然療育


昨年から続けている苫小牧の植苗病院プログラム。先週は雨で中止になりました。楽しみにしてくださっている患者さんもいるので、今日は満をじして、3Gネイチャーワゴンを出動。とはいえ、肩肘はってやっていては、参加者へも緊張が伝わってしまいます。 私にとってもリラックスできるような時間の流し方をしたい。

森の散策は、ただ歩くだけでなく、心身の開放を心がけています。 今回はトドマツの匂いを集める。血圧の減圧効果があるヤニをアイスクリームの木べらで採取して小さなプラスチックにいれて嗅ぐ。 クリをひろい焼いて食べる。 簡単なし森林気功や身体をゆすったり声を出す・・。こんなことをしています。

帰ってきてからは リラックス癒しの場。Ochanova(おちゃのば)活動。 病院の園芸活動で栽培されたハーブを使い、匂い袋や足湯、手湯を実施しています。

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