久々な更新になってしまいました(;´Д`)
ですが、一応2月22日の出来事なので、勝手に日付を変えて更新します。
さて今日は、Thnking dayの出来事を。
わかる人にはわかると思いますが、2月にあるTnking dayと言えば,ガールスカウトの毎年恒例行事です。
2月22日はボーイスカウトの創立者であるLord Robert Beden Powell (BP)と、ガールスカウト&ガイドのWorld chiefであるLady Olave BadenPowellの誕生日。
ガールスカウト/ガイドの歴史を簡単に。。。
1907年にBPが始めたボーイスカウトは、あくまで男の子だけのための物でした。BPの妹であるAgnesが女の子のための活動を始め、その後BPの妻であるOlaveがworld chiefに就任し、システムを作り上げたんですね。
今では、136カ国以上に広がり、参加している子供達は1千万人にものぼります。
さて、BPとOlaveさんですが、夫婦ともに同じ誕生日なんですね。しかも覚えやすい2月22日。私の記憶が確かなら、Olaveさんが88歳で亡く なったのを機に二人の誕生日をお祝いする日として、さらに世界中にいる仲間達の事を考える日として2/22がworld thinking dayとして毎年お祝いされる様になったんです。
thinking dayは1年ごとの節目としても考えられていて、日本でもNZでも、この行事はregistration day、つまり次の年への登録を更新する日でもあります。全部門合同(普段は子供達の年齢によって活動内容が違う)で行われるので、保護者の方にも来ても らい、フォームに記入したりするんですね。
能書きはさておき。。。 去年のthnking dayも私はNZにいましたが、今年も楽しいイベントで子供達に世界について考えてもらう事が出来ました(*´∀`)☆・゜:*
まず最初に、なぜかこちら(というか私のいるグループだけでしょうが)では毎年恒例のプール。いつも小学校の体育館を借りて活動しているのですが、そこのプールを借りるんですね。まぁ、確かにコチラはまだまだ夏ですが。f^_^;)
その後、募金活動としてソーセージと飲み物(各$1)販売。これは日本でもやりますよね?物を売るかどうかは別として、募金活動をします。その時々で、世界の困っている人達に寄付されます。
おなかも少しふくれたところで、世界について考えます。 今年のアクティビティーは、まず先ほど私が書いた様な歴史についてお話、それと、世界連盟バッチと世界連盟旗についての説明。三つ葉が象徴なのですが、一つ一つの葉に意味があったりするんです。
その後に人形に切った紙に好きな国の名前を書きましょう、という事をしました。ビーチボールになっている地球儀があって、みんなそれに群がって思い思いの 国の名前を書きます。だからどうだ、というイマイチ結果/目的が明確でないところがNZ的。でも、子供達はみんな楽しんでましたよ(o^∇^o)ノ

それから、リーダーの作ってきた、世界連盟の三つ葉が書かれたケーキをみんなで食べました。あくまでお誕生日ですから、「Happy birthday」も歌いましたよ。

今年のthnking dayはそんな感じ。 日本では、儀式的な事をもっと重んじている感じがしますね。 みんな制服着用だし、旗を掲げて歌ってみたり。
それと、こっちの人は「おおらか」なので、保護者説明会とかもあってない様なもんです。 日本では、子供達を別の部屋で遊ばしている間に、隣の部屋では予算から予定から色々細かいところまで保護者の方に説明しているイメージが。。。
まぁ、どっちがいいとか悪いとかじゃないですけどねf^_^;)
あぁ、また長くなってしまった。。。 もうそろそろガイドビスケット売り出し週間なので、その事もまた書けたらいいと思います。
ですが、一応2月22日の出来事なので、勝手に日付を変えて更新します。
さて今日は、Thnking dayの出来事を。
わかる人にはわかると思いますが、2月にあるTnking dayと言えば,ガールスカウトの毎年恒例行事です。
2月22日はボーイスカウトの創立者であるLord Robert Beden Powell (BP)と、ガールスカウト&ガイドのWorld chiefであるLady Olave BadenPowellの誕生日。
ガールスカウト/ガイドの歴史を簡単に。。。
1907年にBPが始めたボーイスカウトは、あくまで男の子だけのための物でした。BPの妹であるAgnesが女の子のための活動を始め、その後BPの妻であるOlaveがworld chiefに就任し、システムを作り上げたんですね。
今では、136カ国以上に広がり、参加している子供達は1千万人にものぼります。
さて、BPとOlaveさんですが、夫婦ともに同じ誕生日なんですね。しかも覚えやすい2月22日。私の記憶が確かなら、Olaveさんが88歳で亡く なったのを機に二人の誕生日をお祝いする日として、さらに世界中にいる仲間達の事を考える日として2/22がworld thinking dayとして毎年お祝いされる様になったんです。
thinking dayは1年ごとの節目としても考えられていて、日本でもNZでも、この行事はregistration day、つまり次の年への登録を更新する日でもあります。全部門合同(普段は子供達の年齢によって活動内容が違う)で行われるので、保護者の方にも来ても らい、フォームに記入したりするんですね。
能書きはさておき。。。 去年のthnking dayも私はNZにいましたが、今年も楽しいイベントで子供達に世界について考えてもらう事が出来ました(*´∀`)☆・゜:*
まず最初に、なぜかこちら(というか私のいるグループだけでしょうが)では毎年恒例のプール。いつも小学校の体育館を借りて活動しているのですが、そこのプールを借りるんですね。まぁ、確かにコチラはまだまだ夏ですが。f^_^;)
その後、募金活動としてソーセージと飲み物(各$1)販売。これは日本でもやりますよね?物を売るかどうかは別として、募金活動をします。その時々で、世界の困っている人達に寄付されます。
おなかも少しふくれたところで、世界について考えます。 今年のアクティビティーは、まず先ほど私が書いた様な歴史についてお話、それと、世界連盟バッチと世界連盟旗についての説明。三つ葉が象徴なのですが、一つ一つの葉に意味があったりするんです。
その後に人形に切った紙に好きな国の名前を書きましょう、という事をしました。ビーチボールになっている地球儀があって、みんなそれに群がって思い思いの 国の名前を書きます。だからどうだ、というイマイチ結果/目的が明確でないところがNZ的。でも、子供達はみんな楽しんでましたよ(o^∇^o)ノ

それから、リーダーの作ってきた、世界連盟の三つ葉が書かれたケーキをみんなで食べました。あくまでお誕生日ですから、「Happy birthday」も歌いましたよ。

今年のthnking dayはそんな感じ。 日本では、儀式的な事をもっと重んじている感じがしますね。 みんな制服着用だし、旗を掲げて歌ってみたり。
それと、こっちの人は「おおらか」なので、保護者説明会とかもあってない様なもんです。 日本では、子供達を別の部屋で遊ばしている間に、隣の部屋では予算から予定から色々細かいところまで保護者の方に説明しているイメージが。。。
まぁ、どっちがいいとか悪いとかじゃないですけどねf^_^;)
あぁ、また長くなってしまった。。。 もうそろそろガイドビスケット売り出し週間なので、その事もまた書けたらいいと思います。
先日その御礼&自己紹介のコメント、そしてTBもお送りしたのですが、見当たりません
何か不都合がありましたでしょうか?
もしそうであれば申し訳ありませんでした。
コメントやそちらからのTBの件ですが、見かけていないのですが。。。
こちらでも確認してみますので、お手数ですがもう一度お送りいただけますでしょうか?
お願いいたします。
ご迷惑をおかけしたのでは無いようでホッとしました。
TBは、先程再挑戦したら成功しました!
前のコメントには何を書いたやら…TB出来たので、自己紹介などは
うちの団のサイトを覗いてみて下さい。
私も自然観察が大好きで、ガールスカウトの他にそちら方面の
ブログも書いていますので、今度TBつけさせて下さいね
(あ、そうそうB-P「卿」はロードのスペルLordかと
TB改めてありがとうございました。今度は巧くいったみたいですね
自然観察!素敵ですね!
ぜひぜひTB待ってます
まず、私がTBを着けていただける様な記事を書かなくちゃですね(汗)
ガールスカウトのブログの方もまた遊びいにいかせていただきます。
Lordのスペル間違ってましたぁ~
ご忠告をありがとうございました