ぜひ読んでみてください٩(*´︶`*)۶♪

気持ちとかを綴っているだけなのであまり面白くないかもしれませんが、誰かのためになることを願い投稿します

短い物語を書いてみよう!(3)

2020-03-15 01:51:01 | お題にチャレンジ!
今回のは凄く切ない…
狂ってしまった愛を書きました!
今回のお題は…
~お題~
狂愛、ゾンビ、感情


(彼が自分の前から居なくなってしまったのは1年程前。当時は落ち込み、死んでしまいたいような気持ちだった。いつからだろう。思考が狂い始めたのは。私は彼を蘇らせることを試み始めた。彼が動いたのは最近の話だ。彼が動いた時私は歓喜に涙を流した。だがおかしい。彼ではないように思える。)おはようございます。今日もいい朝ですね。(にこりと微笑むと感情のまだない彼にそっと口付けを落とす。そう、そこだ。彼にはまだ感情がない。いくら足掻こうと感情を作り出すことは出来なかった。そして、彼の記憶も。だがそれでも良かった。彼の動く姿を見るだけで幸せだった。だが幸せも束の間。私は実験に失敗してしまった。彼は無事。守ることが出来た。嗚呼…良かった。)ふふ…すみません…。ゲホッ…貴方を…守れて…よかっ…(意識を失いかけたその時。彼が僕の方を向いた。…?何か話している…?まさか…成功した…?彼は記憶も感情も取り戻したようだった。私に近づき涙を流す彼を見ると彼の感情が取り戻せるならば…彼を幸せにできるならば命も惜しくないと思っていたはずなのに死にたくない、彼と話して自分も一緒に行きたいと、そう思ってしまった。だがそんな事を思っても無意味。私は罪を犯したのだ。決してしては行けないこと。死んだものを蘇らせることを。)嗚呼…すみません…。私は先に逝ってしまう…。最後に…貴方をもう一度見られて良かったです……。(情けなくも悔いを残し、どう足掻こうと逃れられない運命を受け入れるように。彼に最後の別れを呟くと優しく手を握られたまま、私の意識は途切れた。)

最後に死んでしまうんですよ主人公が…
夢を遂げたら死んでもいいと
考えていた主人公が
夢を遂げたけれど
まだ死にたくないと思ってしまう…
なんとも悲しい物語です。


短い物語を書いてみる!(2)

2020-03-14 19:26:57 | 短い物語を書く!
今日のは悲しい…(´;ω;`)
今回のお題は…
~お題~
事故、手紙

(その日は雲一つない快晴で、私は久々に外に散歩に出ていた。外に出る理由も無く、特別外が好きな訳でも無かったので家の中にいることが多かったのだがその日はどうしてもある手紙を出しに行かねばならずたまたま外にいたのだ。)…寒いですねぇ…。こんなに晴れていて陽は出ているのに…。…っ…風が冷たい…。(寒がりな私は1人呟きながら歩き。横断歩道を渡ろうとすると運悪くその瞬間に赤に変わってしまい。)嗚呼…運が悪いですね…。(ポツリと呟くと青信号になるまで少しの時間スマホを弄り。信号が青になったことに気がつくと左右を確認し渡った、その時だった。キキィーー!!!と物凄い音がしたと思いそちらを見た時にはもう遅かった。私は猛スピードで突進してきた車にひかれたのだ。)っあ…ぐ……っ…(物凄い激痛と人々の声。それは最早私に届くことは無かった。悲鳴をあげる力もなく少し唸りをあげるとそこで私の意識は途切れた。)

5分です!!



あとがき…?

2020-03-12 03:03:48 | お題にチャレンジ!
先程投稿した
ありがとうの詩に
続きを見たいというのを
押してくれていた人がいたけれど
続きを書くつもりがなかったので
あとがきのようなものを
書くことにしました。
読んでくれてありがとうございます。
あれは家族や友達、
周りにいる人への感謝
を込めて書きました。
それだけじゃなく地球上の全てが
どこかで間接的に繋がっている、
と考えその全てに感謝する
気持ちを伝えられれば…と思い
書きました。
誰かの心に残ってくれたなら、
誰かの癒しになれたなら、
誰かの助けになれたなら光栄です。
読んでくださった方、
いいねしてくださった方、
ありがとうございました。