熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2014(11)尻腐れ病止まる

2014年06月25日 | トマト・プランター栽培記録2014
   桃太郎ファイトが尻腐れ病に罹って、真っ黒になったので、その後、消石灰と、邪道だと思ったが、PK比率の高いバラ用の肥料を少し施肥しておいたのだが、止まったようである。
   第3果房の実は、正常についているので、安心した。
   気付かなかったのだが、イタリアン・トマトのルンゴも、長楕円形の先が黒ずんで、上部が色づき始め、同じ尻腐れ病に罹っていたので、実を切り落として、同じ処置をした。
   ダコニールで消毒しようかと思っていたのだが、無農薬で通せそうである。
   

   イタリアン・トマトは、実付きなどは気にせず、自然のままに育てているのだが、今のところ、順調に育っている感じだが、問題は、上部の花房が、殆ど枯れて落ち始めていることである。
   前に育てた時には、株が荒れて実付きも悪かったので、気にはしていないのだが、手の施しようがないので、このまま、実のついた下部だけの収穫で満足するほかなさそうである。
   ロッソロッソ、ボンリッシュ、ズッカ、ルンゴの実付き状況は、今のところ、次の通り。
   
   
   
   

   大玉トマトの桃太郎ファイトが、尻腐れ病で、果房ごと実を落としたり、桃太郎ゴールドの実付きが悪くて、1果房に1個しか実が残らなかったりしているので、その上下の果房に、4個以上実がついても、摘果せずに、そのまま残しておいて育てて見ようと思っている。
   別に、大玉の素晴らしいトマトを育てようと思っているわけでもないので、何事も、実験である。
   
   

   裏庭に植えてあるミニトマトについては、色付き始めて、適当な色になった時点で、リスに先を越されないように摘果して、暫く、熟成させている。
   孫が、美味しそうに食べているので、問題はないのであろう。
   イエローアイコの実付きが良く、かなり、大きなミニトマトなので、木に負担がかからないように、果房の数を抑えて、先を摘心し始めている。
   レッドバニーが、今、一番早く収穫出来ている。
   施肥については、有機肥料を、2週間ごとに施している。
   
   
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日産自動車第115回定時株主総会 | トップ | 三井住友FG定時株主総会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

トマト・プランター栽培記録2014」カテゴリの最新記事