熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2015(2)・・・サントリートマト苗を植える

2015年04月27日 | トマト・プランター栽培記録2015
   タキイに注文していたサントリー・トマト苗が届いた。
   何故タキイからサントリー苗かと言うことだが、サントリーは直販していないし、タキイのトマト苗は、これまで試みて来たので、毛色の変わったトマトを育ててみようと思っただけの話である。
   ただ、サントリー苗と言っても、イタリアントマト苗は、これまで育ててみて結果が思わしくなかったので、今回は、日本のトマト苗だけにした。
   何が良いのか良く分からなくて選択するのも煩わしいので、セット苗を2種類買った。
   大玉トマトこいあじ、オレンジ系中玉リッチゴールド、そして、ミニトマトのシュガーミニ、純あま、ハニーイエロー、フルーティミニで、合計12本である。
   これらは総て実生苗で、送料を含めて単価が、400円以上であり、タキイオリジナルの接ぎ木苗より高価であるから、品質はともかく、かなり、高い苗と言えよう。
   結局は、いつの間にか増えてしまって、最後には、50本以上のトマトをプランターで育てることになってしまうので、良いトマトかどうか、そして出来不出来も気にしないようにしており、悪ければ、来年止めれば良いのである。
   
   
   
   
   
   

   さて、先に植えていたアイコに、花房が見えてきた。
   イエローアイコの方は、まだ、花芽はゴマ粒くらいの大きさだが、元気に育っている。
   脇芽も大分大きくなって来ているので、昨年のように、2本仕立て栽培にするかどうか迷っている。
   余談だが、このアイコだけは、本当に良いトマトだと思っていて、毎年、栽培している。
   
コメント
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