こぶたのかばんや

日々を楽しみ豊かに暮らせるように、一歩ずつでも進歩できるようにこぶたのちょっとした足跡を記したいです。

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お勧めの本

2007-05-20 15:01:28 | 読書
こまっきーに教えてもらった「水曜の朝午前三時」という本を読みました。
昨日古市(←地名です。)で暇つぶしに入った本屋さんで見つけて。
帰って一気に読みました。
勿論本の内容も素晴らしいものでしたし、私が重要視する「空気感」とでもいうか
文章の与える印象が「凛としていて」よかったです。
この辺りって感覚になるから説明はムツカシイのですが。なんとなーくありません?
乾いた感じがしたり枯れた感じがしたり。湿ってたり高温だったり。小説の内容とは関係のない所で空気というか間が私にとっては重要なんです。

このお話は凛としていて、清清しい感じがしました。
不思議ですね。大阪万博の頃の話とか(真夏の関西の耐え切れない暑さみたいなシーンもあるのに、さわやかなんですよ)
決してきれいごとばかりを並べている本ではないんですが・・・。

読みたい方のためにあらすじを書くのは辞めておきますが、こまっきーにとってはちょっと辛い話だったかもしれないなぁって思いました。
コレを一気読みした(彼女はどちらかと言うと一つの本にじっくり取り組むタイプ)と聞いてたので二度目は彼女の心情をトレースするつもりで詠んだのですがそうするとこまっきーが何を思い、何を感じたのか判ったような気がしました。
その途端涙が止まらなくなりました。・・・。私ってば感情移入の激しい性質なんです。いや単純なだけかもしれないけど。一度目(ただお話として一時間くらいで読みきった)は泣かなかったんですよぉ。変なの。
で、こういう読書の仕方もあるんだなぁってちょっと感激しました。

こぶたは本を読むのが早く本代が馬鹿にならないので(図書館に通う時間もないしね)この「他人の気持になったつもり読み」を積極的に取り入れてみようと思いました。

人の気持を推し量って気遣い出来るようになるために役立ちそうなテクニックでしょ?
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