花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃって

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熱海五郎一座 「天然女房のスパイ大作戦」

2014年06月30日 | きまま
六月に見に行った舞台。もう1本。

三宅裕司率いる「熱海五郎一座」
誰でも楽しめる“軽演劇”を目指し、2004年に伊東四朗が旗揚げした「伊東四朗一座」を受け継いで生まれた「熱海五郎一座」。
温泉地伊東のお隣ともいえそうな熱海から名前をとってさらに四郎の次ゆえ五郎とシャレ心でついた一座の名前。
出演者も座長・三宅裕司に渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太に今回は「Take2」の東貴博と深沢邦之が交互出演で。ゲストは沢口靖子と朝海ひかる。

すっごくみたい!って舞台ではなくなったものの観ればおかしくってたのしい舞台であることに変わりない。
今回も笑わせてもらった。

下着会社に勤める夫(三宅)の浮気の証拠を掴んだ天然の主婦(沢口)が、必死に浮気調査を繰り広げる喜劇。ってことで
この下着会社の社長がラサール石井。なんだけど会社名が、「カルバンクラインCalvin Klein」ならぬ「ガリベンクライ」
はなしのなかにラサール高校でてるんだけど・・・っていったり、結婚云々、ラサール石井ご本人のエピソードも盛ってくる。そんな社長の名前が猿又八朗。下着ゆえに「さるまた」かあ。

主人公天の奥さんの名前が、郡瀬真白(ぐんぜましろ)グンゼですよ。下着メーカーのグンゼ!!
もうそのほかのかの名前もシャレが効いててユニークです。
旦那さまの様子がおかしいと探偵に頼んで調査すると部下とラブホテルに!!
現場発見で旦那様を問いつめると、新しい下着の開発というものの・・・信じられない奥様は・・・
浮気調査をするためにスパイ養成所の所長へ。
そこの所長が春風亭昇太でコードネーム「座布団」一方奥様はコードネームは「ブリーフ」となり・・

会社では旦那様の所属している部署ともう一つの部署が新製品の開発をして、
どちらかを会社の製品として下着メーカーのコンペに出し、会社の株を上げたいと社員同士を競わせてるという

メインが浮気調査であるもののそこには会社の企てもからんでと各自得意とするようなベタな笑いが、客を飽きさせない。

ばかばかしい・・けど、おかしくて、見ちゃうんだな。というチームワーウの良さが、昭和の懐かしいTVのよう。

今回ゲストの沢口靖子さんと朝海ひかるさんの起用のされ方も
昭和の天然主婦と昭和だけれどしたたか、クールな女性と使い分けてうまいなあ~っと。

これは笑いと歌と踊りが融合したコメディ・ミュージカル。このコメディさは温泉につかってほっこりに近いかも。
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Kバレエ 「ロミオとジュリエット」

2014年06月29日 | バレエ/ダンス
Kバレエ「ロミオとジュリエット」をオーチャードホールで見た。
今まで熊川哲也さんのたった舞台は何度か見たものの全幕ものというものは見たことがなかった。
短い一幕もののバレエを3本というTriple Billだけ。
でもここに来てやはり1度は見てみたい。
何度かバレエを見に行って、熊川哲也さんの今でなく、数年前の熊川哲也さんを絶賛する方々に何回かお会いし、
「今よりすごかったのよ。」といいながら
今でもやはりみるなら「熊川哲也さん」とファンを夢中にさせる熊川哲也さん。
それゆえ、Kバレエでは熊川哲也さんの出演日はチケットゲットもままならない・・・と思っていたものの、
偶然にも「29日まだありますよ。」と3階バルコニー席のチケットを購入できて本日初全幕ものを鑑賞してきた。

1972年生まれという熊川哲也さん。40歳こえているけど、登場早々あれロミオだよね。熊川さんだよね。と
Kバレエの初めてみる「ロミオとジュリエット」に若い!!やんちゃなロミオだ!!って
ロザラインに片思いそしてマキューシオとベンヴォーリオの友達をつれだって・・・ってへえ。。。とこの時点で
友達二人よりやっぱり初めての私の目を引いたのはロミオでした。

そしてそれ以上に気になったのがジュリエットのロベルタ・マルケスさん。表情が、かわいい。チャーミングこの上ない。
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルなんだって!!へえ。と休憩時、展示されていたインタビュー記事を読んで知った私です。
マルケスさんはブラジル人、母親はペルー人、父親はブラジル育ちのポルトガル人だそうな。
踊っているときのマルケスさん。かわいくてやんちゃでも情熱的なジュリエットって役が天性みたいな人。
そういう演技力のある人なのかも。

熊川さんのチョイスすごい!こんな人よんじゃうんだ。って思ってちょいっと調べると、
Kバレエには、「ロミオとジュリエット」だけでなく「白鳥の湖」でも出演されていたのですね。

魅力的なお二人でした。
カーテンコールもとっても素敵でいつまでやるんだ~ってくらい拍手も凄いものがありました。
(ファンのかたもすごいんだろうなあ)
でこのお二人中心すぎて・・・ほかの方々では、
ロザラインの白石あゆ美さんマキューシオの伊坂文月さんとベンヴォーリオの井澤諒さん
かなあ。

ビデオや新国立でみたマクミラン盤に比べ、熊川さんはショー的、劇的、マクミラン盤は官能的な雰囲気で作られてるかなあ。

と。
また見たいけど、熊川さん出演は、チケ高いし、購入も難しいし・・・。「高嶺の花」ですね。

A席ですが「オーチャードホール25周年ガラ」のチケットを購入。、熊川さんとと吉田さん「アルルの女」楽しみです。
でも広上さんの指揮も気になっているんですけど(笑)
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7月予定

2014年06月28日 | 予定
沖縄地方は梅雨明けしたようですが、九州から本州で梅雨本番とも。
先日は東京 の調布や三鷹に大粒の雹が降ったり、大雨で電車が遅れたり、7月がどうなることやら。
以前は「雷が鳴れば梅雨あける」とも言われてたけど、最近は雷もかなりなってますね。
関東の梅雨明けはいつになるのでしょう。

今月無事に梅雨明けがあるか?って思いながら、

7月の予定です

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』 シアタークリエ
『オーシャンズ11』 オーブシアター
『夕』 サンシャイン劇場
『マホロバ』 シアタークリエ
『抜目のない未亡人』 新国立劇場
『ニッセイ親子寄席』 日生劇場
バレエ『しらゆきひめ』 新国立劇場
『青島広志の夏休みバレエ音楽コンサート2014』オーチャードホール
『寺と神社』石川県立音楽堂
『七月大歌舞伎』歌舞伎座
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「カルメン」

2014年06月28日 | バレエ/ダンス
Noism1 & Noism2合同公演 劇的舞踊『カルメン』

今月はミュージカル『カルメン』が天王洲でも上演されているようだけれど私の見たのは、
神奈川芸術劇場で上演された劇的舞踊『カルメン』。

メリメの原作にオペラ、バレエの「カルメン」をNoismバージョンにして、
音楽も有名なビゼーのカルメンからのチョイスで踊られた「カルメン」でした。
劇的舞踊『カルメン』ということもあって、STORYも非常にわかりやすい易い作品でした。
しかしそのわかりやすさで描かれたカルメンという女性が、自由奔放を通り越して、野獣のような女性で描かれ
Noismを代表する井関佐和子さんのその「カルメン」は、
がさつさ、下品とすらいえそうな「野獣」でありながら男を自分の下に引き寄せる女性を感じさせられるものでした。
一方ホセは・・・小心者とでもいえそうな男。そんな男が
「カルメン」に惹かれて、最後には「カルメン」を刺し殺す。
あれ??あれれれ? こういう小心者が、最後刃物沙汰の事件を起こす!!
今月あったよあったよ。ありました。歌舞伎にも。
「名月八幡祭」いい女なんだけどね。って今回まじめな新潟から出てきてる縮屋さんに軽い気持ちで金の無心する売れっ子芸者美代吉。
 もし金を用意してくれら妻になると約束したものの・・・まじめな縮屋さんは、田舎の田地田畑すべてを金に換えるものの、
 別のところから金ができたからその金はいらない。返してくれ。。とお気軽に追い返すが。。。まじめな縮屋さん。
 だまされたたショックで刃物沙汰。

ってこの縮屋さんがホセであり、美代吉がカルメン。エスカミーリョにあたりそうなのがさらに遊び人で金遣いの荒い船頭三次。
なんてどこにでもあるんだなあ。この話なんて見終わりながら、
今回のNoism舞踊には、役者さんが登場し、あらすじを語ってくれるのです。
ここはちょっぴり小野寺修二さんの「ある女の家」っぽいかも。とその役者さんが、浅野和之に重なってしまった私です。

それでも似てるって思ったものの、Noismの世界は有名な「ビゼー」の音楽でNoism「カルメン」のすごさに見とれました。

今回7列目ぐらいかなあ?なんて思っていたら購入した席前から2列目でちょっとびっくり。
でもそれよりも神奈川初日だったからなのかしら?
最初ロビーには金森さんが、お客さんにご挨拶していたり、ホワイエでは森山開次さんや首藤康之さんが、次回公演等もかねてもあるのかいたりと、ほかにもいろいろあらあら、と客席においての目の保養もさせていただきました。

目の保養とはちょっと違いますが、Noism舞台の舞台装置というのでしょうか
いすやテーブルさらには兵士の銃にあたる小道具までおしゃれ!!
そんな所までちゃんとこってるこの舞台。次はいつなのかな?と
期待です。
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六月大歌舞伎

2014年06月26日 | 歌舞伎
昨日千穐楽だった歌舞伎座「六月大歌舞伎」
昼の部は、片岡仁左衛門舞台復帰の「お祭り」があり
夜の部には尾上左近初舞台というおめでたい月となった。
尾上左近初舞台が、「蘭平物狂」。
歌舞伎の演目として「勧進帳」や「道成寺」、「忠臣蔵」や「三人吉三」のように
歌舞伎を観なくてもなんとなくの歌舞伎が想像できるような演目ではない。
演目として、めったに舞台にかかる演目でもないゆえ知られていないのはもっともかもしれない。
後半には、歌舞伎の中でも「立廻り」と呼ばれる争闘場面を形式美で見せる一種のショータイム!がある
華やかこの上ないものであり、主役「蘭平」を取り囲む捕り手30人近い花四天の活躍が欠かせない。
だがその「立廻り」だけでなくこの物語には、
主旋律となる皇位継承の争いで在原行平に討たれた伴のお家再興の目的のため
奴となって在原家に忍び込み行平を討つ機会をねらうという話の中に「親子の情」を見せるところが、もう一つの見せ場でもあり
踊りの好きな者にとっては、「蘭平」が光る者をみると狂い踊りだすというという場面も大事な見所になっている。
この歌舞伎、現在の松緑のおじいさまに当たる2代目尾上松緑が、復活という形で再構成して昭和28年に明治座で上演。
その後、息子さんである3代目松緑(当時辰之助)と2代目尾上松緑から教えてもらったという現;三津五郎が上演している。
ほかに25年に初代白鸚(当時幸四郎)、平成4年に市川右近が1度ずつ構成が違って上演されているようだ。
三津五郎に至っては、やはり自分よりも先に早世してしまった辰之助の代わりに孫にこの「蘭平」を伝えてほしいという思いから松緑が教えたようだ。
ゆえにこのお芝居「尾上松緑」家の大事な舞台といえるのではないかと、
幼きころに、父親の「蘭平」がかっこいい!といっていた現松緑。
彼の節目節目にこの「蘭平」が上演されているのも大切な演目ならではこそ。だが彼は、父の「蘭平」では共演していない。
今回尾上松緑家では初の共演「蘭平」になっている。
松緑の出す「情」というものは、今までもこちらの目頭を熱くすることが多いのだけれど、
今回においてはさらに見てる者に訴えてきます。戦いの中、息子を探す親の心情。
多勢の捕り手に囲まれも闘う「蘭平」が、せがれである「繁蔵」の行方を探す場面。
親子でありながら役者の親子。尾上松緑と初舞台尾上左近だけれどそこが、
奴「蘭平」と武士に取り立てられた「繁蔵」になっている。

今回舞台を観られなかった方、残念です!もったいない。もったいない(笑)
私、1階席後方、3階席、そして2階席下手、そして1階席前方、再度3階席って合計5階見てしまいました(笑)

この演目、観る場所を変えてみる面白さっていうのもすごいですよ。
1カ所だけじゃもったいない。もったいない。

1階席は、映画で見るワイドスクリーンです。
3階席は、特殊効果でもある立ち廻りを裏からも見せます!!的で1階ではなかなか見えない井戸場の上での捕り手の巧み、
スポーツ選手じゃないけれど、人間飛び越えジャンプならぬトンボのすごさ。若者が増えたのでしょう。以前は5人をジャンプといってもちょっとずるして5人越えだなく3人越えだながら5人越えになっていましおたが、今回はまさに5人超えていたり
井戸の屋根から石灯籠へのジャンプトンボ返りの頂点と言われる「二丁返り」が2人連続と凄かった。
以前にもあったようなのですが、最近はこの2人連続といのがありませんでしたから、びっっくりでした。

それにやはり2階下手でみるのは、あの大はしご!目の前にあがってきますからね。迫力満点です。すごかった。
はしごのきしむ音がさらにすごさを強調。見事です。
軽々と大はしごをあがっていったやゑ亮(らしい)あとに、蘭平があがっていって見栄をみる。
ここで見た日は、隣がいないゆえに2階桟敷でちょっとした殿様ムードでもあったりして(笑)

興奮冷めやらぬうちに「蘭平」を召し捕ろうと行平に呼ばれ登場する「繁蔵」。回を重ねるごとに仕草も立派になって、声も大きく出ておりました。

今回は口上も、もちろんあって菊五郎により「芝居半ばではございますが」と尾上左近くんのご紹介。そしてご挨拶。
ますます見なかった人、もったいない。もったいない(笑)

しかし、1階前方席で見たときにこの蘭平後、両隣が席を立ってとうとう終演までぽつんと一人。
わからなくもないけど・・・ほかは観ないの?

「名月八幡祭」これは観ようよ。って思い、
できれば太郎冠者とは、とてもおもえない太郎冠者のでる「素襖落」。
「素襖落」の太郎冠者は、主人に扱き使われているもののしたたで愛嬌があって世渡り上手の召使い。という印象なのだけれど、今回の太郎冠者は、世渡り下手でリストラされた堅物のお侍さんってかんじ。
これありか??って思ってしまいこんなの雇った主人も相当な変わり者なんだろうなあ。って観るほどにおかしさが増してしまいました。初日一緒に言った母などは、
「これだけ寝ちゃった。でも、となりで笑うからなにがおかしいのか?ってみるとおかしくないんだもの」と私の笑っていることが不思議だったようだ。

「名月八幡祭」これはねえ・・・尾上松緑でみてみたいぞ!って思ってみて我が家にあるスクラップみると父親である辰之助の縮屋新助の写真が。
さらに別の写真で「私の好きな役」ということで
「髪結新三とか魚屋宗五郎、加賀谷も僕は好きですよ。暗闇の丑松、坂崎出羽守、土蜘蛛も好きだし、縮屋新助もいい。」といあって討ちににこもった役があるから発散する側もあるんで、相互互いで籠ったなりにいいやくもあります」なんてあって・・
今の松緑もあいそうだな。ってほくそえんでしまった。

あらら今回は、つらつらと・・・話は尽きぬ六月大歌舞伎だったのです。昼の部も
仁左衛門の復活のうれしかったこと。あの匂い立つような男の色気に癒しモード。
悪役演じたら極悪にもなるのに・・・「いい男だねえ」って歌舞伎の台詞にでもでてきそうな「お祭り」が切にあり
最初の「春霞歌舞伎草紙」近年になく主役以外の踊りが揃ってる(笑)
若手花形今やこの人たちを見に来る若いファンも増えて・・・という若衆や女歌舞伎。初日より後半がよかったですねえ。
やはり群舞が揃うと美しい。歌舞伎舞踊で群舞が揃うのはなかなかないんですよね~
「大石最後の一日」これは幸四郎!!お手のもの。ってかんじでこれはいいです。
今回おみの役の孝太郎もよかったです。愛すべき男の本心をただただ知りたく、
知った後は好きな男の最期のためにも誠を貫いてる姿に涙そそられました。

そしてもう一つ「実盛物語」これはもう。いうことなし!

役者さんみなさん力入ってました。
役者の絡みもいいけど、ここまでの迫力があったら大満足!!下手に絡まなくっていいです(苦笑)

6月見なかった人ほんともったいない。損したねえ。につきます。ってほどによかった歌舞伎座公演でした。
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白鳥の湖

2014年06月22日 | バレエ/ダンス
東京シティバレエ団の「白鳥の湖」を日生劇場で見てきた・
バレエといえば「白鳥の湖」。これは歌舞伎といえば、「勧進帳」ってものなのでしょうか?
人気のあるバレエのなかでも結末がハッピーとアンハッピーとまったく異なるのはこの作品だけなのでしょうか?

ジークフリート王子とオデット姫の結末が、結ばれぬままオデットだけ死んでしまったり、ともに身を投げてしまうこの世ではむすばれない展開と、二人は幸せにくらしうましたとさ。という結末しているものがありようですが、
私は前者のアンハッピーバージョンはインターネットの動画でしか見ていない。
といって動画以外に、「白鳥の湖」全幕を見たのはまた3本ゆえ語れたものではないのも承知。

このバレエ団の「白鳥の湖」はプティパ/イワノフ版に基づいてるようですが、石田種生の演出・振付で4幕にオリジナリティ発揮。
音楽も使われていなかった場所を織り込んだということで、4幕は、シンメトリーを使わないというコールド達の踊りだった。
王子が誓いを裏切っったものの、オデットのところに駆けつけ・・・・
ここはウエストサイドストーリーの映画版にはない、舞台では使われる
主人公二人が、追っ手から逃げるかのように二人だけのロマンチックな世界でバレエ場面のようなダンスになるところを思い出した。
王子とオデットこのときは悪魔ロートバルトに打ち勝ててるかどうかはわからないときですから
その後、倒すのはオデットの周りの白鳥達。とどめは王子でしたけれど。そこで照明がちかちかして
魔法が解けたということなのでしょうクラシック・チュチュからロマンチック・チュチュ姿になるオデットはじめいろいろな白鳥達。
めでたしめでたし。「白鳥の湖」につけられたサブタイトル「おおいなる愛の讃歌」。

見終わって・・そうっか。
こういうのもあるのね。そして見たかった黄凱さんをはじめてみて、王子だなあ。
でもヒップラインもうちょっと「ぷりっ』っ感がとぼしい(笑)
そうじゃなければ元気が欲しい。ってどういう味方してるのやら。
志賀育恵さんはエレガントだけど古風なかんじですね。

ところで
日本で集客できるバレエ「白鳥の湖」というのは、子供向け作品になるんでしょうか?
ってなくらいに「白鳥の湖」において家族連れというよりうも保護者ありうきでしょうけれど
小学生ぐらいの子供達同士で席に座っているという感じがしました。
東京シティバレエ団はティアラこうとうでのステージが多いようでそちらもそんな感じなのでしょうか?

今回日生劇場お子様おおかった(笑)
夏のファミリー向けの公演とかわらないようなかんじで。
それでその親がバレエ鑑賞初心者って雰囲気で。
値段のせいもあるのかな?S席:7,000円 A席:5,000円 B席:4,000円
この値段でフルオーケストラ演奏。
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オーシャンズ11

2014年06月21日 | きまま
19日木曜日シアターオーブへ「オーシャンズ11」を見に行った。
香取慎吾、山本耕史、観月ありさが出演するミュージカルだからが、二番目の見に行った理由で
やはり坂元健児出演というのがチケットを購入した理由になる。
2001年の世界的大ヒットアクションムービー「オーシャンズ11」をミュージカルとして
宝塚歌劇が舞台化したものを今回香取慎吾主演での公演に坂元健児もでる。ってことで。

はい。見終って、みんなが、楽しんでるしこれだけのお客さんを集客できるってことだから凄いよね。
だけどだけど。。。
でも私は、なんだかなあ。演出や歌のメロディや歌詞がまったるくくて、おもしろかったか?と聞かれれば
イマイチ!!と答えてしまいます。

というこで、ここからは、私の毒舌!!

作曲・編曲・音楽監督の太田 健って誰だ?知らんぞ?とWEBで検索してみると宝塚歌劇団に所属してるのかしら?
脚本・演出も小池修一郎ってことゆえ宝塚歌劇団所属ってことなんですかね。
やはり宝塚なんですかね。

宝塚の作品を東京の東宝じゃなく、梅田芸術劇場が企画・制作したのね。ふ~ん。
ってそこで納得していいのかどうなのかってこともありますが、
メロディも新しさしさを感じずも、そこに登場人物の気持ちを台詞べたなまま歌詞にして
べガスっていうものの、東京いやせめてアジアのマカオにしておいてくれよ!
11人ももうちょいクールと言いましょうか、キザな雰囲気欲しいですねえ。
べガスでこの11人のうちほとんどが野暮だ。
まあ設定が、エコなんていってるから昨今のべガスじゃないっていってるけどね。
しっくりこないんだなあ。タモリさんのミュージカル嫌いに近い感覚じゃないか?と思うのだが。


やはりジャニーズが出ていたミュージカルでも色は違うけど
脚本・鈴木おさむ、演出・宮本亜門、音楽・槇原敬之のほうが面白かったぞ!って
あれを宝塚が上演したらつまらないものになりそうだが。

映像の多様はあるものの予算も収益大事でほんとにこれが松井るみさんの美術なのか?。
予算抑えらてない??しかし宝塚にくらべるとゴージャスらしいし、1階でみるといいのか?
今回2階の後方ではスロットマシーンがやたらあって、後方カーテンのラメ(?)に
豪華な舞台の装置というプラチナ?っぽいりんごの木。これが「ラスベガス」なのか?
あれしかないのか。
どうせならもっと抽象的にしあげてお客さんの想像にお任せしますでもいいじゃないか。
歌の歌詞も意訳?台詞じゃなくて、もうちちょっと気持ちだけでもいいんような。とこちらは別か

無理を承知で
たった1日のトニー賞の会場となるラジオシティのあの舞台ぐらい派手にしてほしかったりする(苦笑)


今回の高額チケ価格でほぼ1ヶ月の公演。さらに大阪もやるなら舞台美術にもうすこしお金かけらないのか?
海外のように上演権はらう・・・おっと映画製作側に払ってるのか?
利益ありきか?

今回、立ち姿は香取慎吾も観月ありさもポーズひとつひとつはかっこいいって感じだが、
芝居としてはまだ劇場サイズほんとは赤坂ACTシアターやEXシアター六本木の人じゃないかな?っと
たぶんそのあたりは、さすがにまわりにいる舞台経験も豊富な出演者によってフォローはされているが。

やはりみどことはダンスかな?ってかってに思う。
(残念ながら、観月ありさは、おどってませんが)
さわやかクールな印象の。
と難癖つけて申し訳ない。がそう思ったぶたいだった。

こういいながらもう1度サカケンをみます。

演出や舞台装置とうには変化はないでしょうけれど、出演者のみなさんは変化あるか?

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パゴダの王子

2014年06月19日 | きまま
新国立劇場 バレエ22013/2014シーズン最後となった「パゴダの王子」
デヴィッド・ビントレー氏が、新国立劇場の舞踊芸術監督であるシーズンの最終公演。

私にとっては、バレエの面白さを一番伝えてくれたのがデヴィッド・ビントレー氏たったと思う。
バレエなんぞは、眠くなるもの。と日本の古典芸術以上に私には堅苦しい舞台であるという「印象をもっていた。
初めて新国立劇場でみたバレエは、寝なかった!解説見なくても理解できた。と、舞台の楽しさは二の次だった。

森山開次氏のコンテンポラリーダンスをみたときに、よくわからないのに心惹かれ、
やがていろいろなコンテンポラリーダンスを見にいきたくなったという興味、好奇心への広がりのようなものを
初めて見たバレエ舞台には感じなかった。

それが初めてビントレー氏の作品「アラジン」というバレエをみたときに、みていてワクワクする!という気分になったのだった。
バレエ雑誌やバレエ通らしき人の評は、けっして褒めてはいなかったけど。
ド素人の私が、この人デヴィッド・ビントレー氏の作り出す舞台みたさに、新国立バレエに通いだした。
やがてバレエという舞台に、クラシック音楽にもその好奇心が広がって行った。

ビントレー氏の作品が、西洋に目を向けさせてくれた!といっても間違えではないだろう。

私の場合「この人」が、お気に入り!に入るとドンドン幅が広がって、「この人」だったけど
「こっちの人」に移ったりもして、今に至っている。
が、バレエ作品においては、今は、ビントレー氏の作品がどれも好きでほかに気移りはしていない。

今回、最終、日本での舞踊芸術監督を経験したことから、新しく振り付けされた「パゴダの王子」
着物のような衣装でバレエを踊る。
その話は、まるで御伽草子のようだ。御伽草子とは、江戸時代(古くは鎌倉末期頃からをいうらしい)の素朴な短編小説。
一寸法師や浦島太郎 。
おとぎ話をバレエ作品にしたんじゃないか?って作品だ。

日本を題材にしたバレエといってピン!っとくるのは、モーリス・ベジャールのザ・カブキ(忠臣蔵が題材)やM(三島由紀夫を題材)や
オペラでは、蝶々夫人。どれもそこには日本の潔い死や武士道みたいなものを感じる。

そんな日本とは違うところに目をむけた「パゴダの王子」。
物語の主人公ともなる「さくら姫」の国は、日本っぽい。
名前からして「さくら」なのですから。
その国は、王子がなくなり、元気のなくなった王と妹だった姫にとっては、継母となる王妃が国の政権を担っている。
そして今、自分の言いなりになる婿を姫に迎えようとしている継母、姫は、それに従わず
兄とも知らずやってきたトカゲ男とともに城を出て行ってしまう。
なんと過去継母によって、幼かった王子はトカゲにさせられてしまったのだ
そのトカゲ男には、従者として4人の妖怪が登場してくる。
なかなか愛嬌のある妖怪だ。これはビントレー氏が国芳の絵をヒントに作り出したキャラクター。
ビントレー氏の舞台には、かぶりものが出てくるけれどその中でもこのキャラは、インパクト大!!
登場してくるときのブリテンのメロディにもしっくりくるのだ。

で姫は、トカゲ男と4人の妖怪とともに空や海を渡り、パゴダの国にやってくる。
ブリテンがバリやインドネシアを思わせるガムランの音楽を取り入れた場面だ。
そこで姫は真実を知り、兄を救い、兄ともに継母を死に、国を建て直す決意をする

この「パゴタの王子」1957年英国ロイヤルバレエの振付家クランコが構想、
英国人作曲家ブリテンに委嘱して創られた『パゴダの王子』。その後マクミランも振付けた。
しかし「パゴタの王子」成功作品ではなかったようで、それをビントレー氏があらたに作り直した作品となる。

初演を見たときにも書いたかも??

さて初演との違い?
やっぱり、熟れてる。ダンサーの方が、和的な動きありきなにバレエ。
コール・ド・バレエのみなさんといっても、このコール・ド・バレエ主役を踊るようなソリストさんたちの存在も。

着物そのものではないものの袴っぽいから?違和感をいだかない和バレエ.
動きが和部分も多々。
コール・ド・バレエによって、ビントレー氏が得意としてるかどうかは?ですが、
華やかな演出もされ、もちろん主役による見せ場もあって、楽しい。
音楽の面白もあるのかもしれない。

初日小野・福岡コンビの日は、平日なのに客席もかなりはいっていた。が、
土曜日むむっ。マチソワともにやっぱり空席が後方にある。
なんでなんで!!
バレエのお稽古作品ではないし、高尚誇る趣味の世界で会話したい人には物足りない作品
それに、新国立劇場のダンサーさんすばらしいのに、吉田都さんや熊川哲也さんまではいかなくても
知名度、人気が問題ありか?

でも小野・福岡コンビにお客さんはいってたしな。と
今回3組の公演を一回づつ見ました。

最終日いけなかったのは、残念でもありますが、3回もみたんだし、一般的には見過ぎだよ(苦笑)
小野・福岡、華があるし、奥田・奥村やっぱり新鮮、米沢・菅野一好きなコンビだ~
ってその他にも......

6月12日(木)
さくら姫 : 小野絢子
王子:福岡雄大

皇后エピーヌ :湯川麻美子
皇帝:山本隆之

北の王:八幡顕光
東の王:古川和則
西の王:マイレン・トレウバエフ
南の王:貝川鐵夫

道化 :福田圭吾

6月14日(土)2:00p.m.

さくら姫 : 奥田花純
王子:奥村康祐

皇后エピーヌ : 長田佳世
皇帝:山本隆之

北の王:江本 拓
東の王:古川和則
西の王:マイレン・トレウバエフ
南の王:貝川鐵夫

道化:福田圭吾


14日(土)7:00p.m.
さくら姫 : 米沢 唯
王子:菅野英男

皇后エピーヌ : 本島美和
皇帝:マイレン・トレウバエフ

北の王:福田圭吾
東の王:輪島拓也
西の王:小口邦明
南の王:宝満直也

道化 :高橋一輝
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ジェームズ・バーバーのジャン・バルジャン

2014年06月17日 | きまま
現在ブロードウェイでも上演されている「レ・ミゼラブル」
ブロードウェイのジャン・バルジャンは、ラミン・カリムルー!!
みたいなあ、と思っていましたが、もっとみたいと思た「レ・ミゼラブル」が!!

ジェームズ·バーバーがジャン・バルジャンを努めている「レ・ミゼラブル」が
今ロスで上演されているらしいんです。
ただし、6月22日までなので、見に行けませんけど。
ラミラダ劇場で今回その写真がDMで送られてきたのでちょいっと紹介。



こんな記事もありましたのでご紹介
http://musicalsinla.blogspot.jp/2014/06/review-james-barbour-breathes.html

こちらはYouTube
Les Mis - Sneak Peek of 1st Dress Rehearsal
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小曽根真×井上道義 with 読売日本交響楽団

2014年06月15日 | コンサート
6月15日でかけたのは、 大田区民ホール・アプリ
クラシックでまだ聞いたことない井上道義氏の指揮。その方と小曽根真さんという取り合わせで
読売日本交響楽団。お値段もお手頃の演奏会。
オーケストラならきっとセンター中央以降の客席がいいのかな?と思いながらも、いつも通り
指揮者&ピアニスト見たさで、さらにオーケストラでの演奏会だと割安席となる前方下手席GET。

しかしながら出演予定だった指揮者 井上道義さん「咽頭がん」ということで6月末日までの演奏会を全てキャンセル。
今回は
指揮者 山田和樹 さんに変更となっておりました。

山田和樹 さんは、スイス・ロマンド管の首席客演指揮者を務める、我が国期待の若手指揮者。
今年9月には、モンテカルロ・フィル(モナコ公国)の首席客演指揮者に就任するんだとか。
小澤征爾が惚れ込んだ指揮者ってこともサイトで発見。

見た目だけでは、30代ってこともあって少年のおぼこさもありって感じの方で、
やっぱり代理かあ・・・って思ってしまったわけですが、いやいやなかなか。

前半は
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
ピアノ:小曽根真さん

小曽根さんのピアノをこんなに間近で観るのは初めて。
クラシックのソリストとはかなり雰囲気がちがう??
ご本人も以前言ってましたが、モーツアルトってとうじいろいろな弾き方をしていたそうですが
クラシックをジャズの要素?わくわくしてくるラフマニノフでした。

チャイコフスキー:交響曲第5番
あれ?大田区ってチャイコフスキー:交響曲第5番好きなのかなあ?って
私が初めてであった読響&スターダンサーズで指揮をふっていた広上 淳一さんのときも
チャイコフスキー:交響曲第5番だったんですよね。

そのときの交響曲第5番はうなるような勢いを感じたのですが
今日は全く違いました。
きれいな音?そして迫力。こうも違うのかなあ??
でも記憶もうろ覚えですので何ともいえないのですが。
チャイコフスキーという人が、バレエ音楽をすごい物にしたんだろうなあ。って
物語性のたかい交響曲第5番楽しみました。

そのまえにはラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲で小曽根さんが聞かせてくれて、アンコールまでも。
アンコールはセロニアスモンクのブルーモンク。

今回は「ジャズをはじめよう」って小曽根さんのシリーズで今回が1回目となるそうで
9月よ来年2月に大田l区で予定されてるようです。
9月のチケはすでに入手ずみ楽しみだったりするのです。
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