花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

ダンスライブ「ルイジアナ」  

2010年02月28日 | 舞台いろいろ
構成・演出:辻本知彦

dance:
平原慎太郎/Dance of free form
青剣/Bohemian
イスマエラ/アフリカン
柴一平/コンテンポラリー
西川卓/ジャズ・コンテンポラリー
安平和馬/コンテンポラリー
美木マサオ/コンテンポラリー&声も使った即興
ケンジル・ビエン/BROKEN DANCE
西田健二/フリースタイル
辻本知彦/コンテンポラリー

music:
松本じろ 大嶋俊之

会場は、あうるすぽっと

27日&28日 2回公演

辻本知彦が構成・演出をつとめ、様々なジャンルで活躍する
若手男性ダンサー総勢10名、ミュージシャンと共にお送りする
ダンスライブ。

と紹介されていたステージ。
辻本さん蜘蛛女でぎっくり腰になったといっていたが、この公演は?
ダンスライブ・・どんなステージなのだろう?出演者も
ほんとうにいろいろなパフォーマーがいっぱい。
アフリカンって?
アフリカのダンスだよね。
BROKEN DANCEは?
これもよくわからない・・・でもでも、このライブでなにかちょっとわかった気がする。

ダンサー達が誰もが楽しんでいて、遊んでいて(?)勝負している、迫力満点のダンス。
構成・演出は、あってもパフォーマンスは、各自それぞれの持ち味を活かして見せてくれる。

だから、誰もが、一緒でない。
おでんであっても中身は、大根だったり、ジャガイモだったり、こんにゃく、卵、さつま揚げ・・違うのだ。ってたとえがひどいか・・(苦笑)
持ち味個性が違っている。

そのうえライブってあるからか?
2日間同じでない。同じであっても、まったく違う動きだったりする。
1日目は、みんなでお団子のようにかさなって、何人へんなかこで重ねれるか・・
みたいだったパフォーマンスが、本日重なって行くうちに、舞台バックの鉄柱にあがってしまった人がいた。
西田さん。・・けっこうミュージカルや、ダンスショーのバックで踊っている時は、かなりかっこいい方だけど・・そのかっこよさでなく、楽しむ、遊ぶ、見せる技・・実力といった感じだ。

ちょっと懐かしいKayMのステージを思い出す。
まじめな顔で、なんだこりゃというパフォーマンスをみせてくれていたユニットだ。
KayMメンバーに辻本さんがいたけれど、
ほかに山田茂樹さん、桑原文生さん、三木雄馬さん、
佐藤洋介さん、三枝宏次さんといろいろな舞台で大活躍の方々だ。

2日目には、辻本さんからマイクを通してメンバー紹介もちゃんとあって(初日になかったよなあ)
よくわからなかったけれど・・アフリカン。
気になったなあ。

イスマエラさん紹介文には、セネガルのダンス舞踊サーバルダンスを踊れる数すくないダンサーさんなんだそうな。

そしてなんやかんや申しても、やっぱり辻本さんのダンスパフォーマンスには、惹かれます。
2日間楽しかった~~~。思わず手作りCD(使われた音楽のCD)を購入してしまいました(笑)
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港幸樹ソロライブ VOICE4th

2010年02月27日 | 舞台いろいろ
27日 再び港幸樹さんソロライブ VOICE4th“Prayer,orWish?”へ
今回は、大塚の音楽堂 anoanoへ
 (行く時チョい道を間違えてしまいました)
再びCeciliaさんと、一緒に。
開場予定時間より早めに中に入れていただけた。

この日唄われる曲は、先日と同じ曲目。
でもそこはライブ。
書かれているものは同じでも、MCも違えば、唄い方も違う。
それが事に楽しい港さん。

曲についても最初に唄われる「アヴェ・マリア」についても前回とMCが違う。
和音の終わり方の面白さを上手に解説してくれる。
へえ・・って思わず納得してしまうのだ。
同じように2部でもジムスタイマンの曲の作り方のオモシロさをおしえてくれる。
2回3回目のMCが違うと最初の1回目に行かなかったのが、残念だったなあ・・・って思ってしまう。
今回港さんが、1部で歌われた曲は
Ave Maria
Prayer(主よ人の望みと喜びよ)
mi mancheral
Prayer(D・フォスター)
ゴッドヘルプ~天使がぼくに~罪の炎(ノートルダムの鐘)

Prayer(D・フォスター)では、藤澤ノリマサ さんのクラッシクとPOPSの唄いわけみたいなものをやりたいので・・と歌う前に説明3回目にしてその趣向を披露していただけた。
(この藤澤ノリマサ さんチェックしたらなんと泉見洋平さんに曲を提供されている!!ちょっとびっくり)

1部のあとは15分休憩
その後ミュージカルからのPrayer,orWish?をという形で
Westside Story からSomewhere
前奏を指揮者として見せてくれる。
港さん学生時代は指揮者としてオケの前にもたたれていたそうだ。
その一場面ファンからの声に応えてくださった形だ。
その次は、ジーザスからピラトの夢~エロデ王の歌
今回もお手伝いということで梶雅人さんが、ジーザスとして唄う港さんの横に立っているいるだけでいいということで立たされた。
初回は、鎌田誠樹さんが、横に座っていただけ・・ってことだったけれど、2回目は石川剛さんが立たされ、今回、梶雅人さんに。
今回のVOICEは、ノーゲストノーサプライズってことだったけど、このお手伝いのジーザス登場が、すっごく楽しい。
港さんご自身も「ここが受けるんですよね。」って。
ジーザスのあとは、ジキルとハイドからOnce upon a dream
そのあとは、山口祐一郎メドレー(?)
TDVの伯爵ソングにM!から1曲
この16分ほどのメドレーのあとに
レミゼの「彼を帰して」
これを聞いて 思わず港さんのバルジャン有でしょう!って思ってしまう。

東宝さんにお願い。若手アンサンブルで本公演の合間に若手公演値段もおさえて上演しましょうよ!
その時は、プリンの人が学生だったり、通行人だったりご馳走でチラッとでて
値段は抑えてS席7000円ぐらいで・・。A席4000円 B席2000円。


今年5月森光子さんがクリエの放浪記ドクターストップってことだし・・
クリエでレミのデモいかがでしょうねえ。
これって・・ぜったいお客さんはいると思うんだけどなあ。
ダメですかねえ。

って話がそれたが、港さんのライブは、とても楽しい時間をすごすことが出来る。
見終わって満足しなかったことがない。

でも港幸樹さん。最初はレミの司教様のような人!!って思っていたところ・・
あっれっ??って最初思っていた雰囲気と違っていて、そのギャップに驚いたものの今は楽しくて・・
次回はいつだ~~~って心待ちにするライブの一つなのです。

Elie sama へ
「くるみ割り人形」ファイルBOOKありがとうございます。
感謝、感謝です。
おすすめのマッシュー・ボーンの「SWAM LAKE」チケット購入済みです。
どこで見たらいいのかわかりませんでしたが、とにかく見てみなくっちゃ!!って気持ちで購入しました。
シザーハンズは、来日時見に行きました。
日本人とは違う体の大きさを存分に生かした素敵な舞台だったと思いました。
くるみ割り人形今度は5月にスターダンサーズ公演をみに行く予定です。
コメント (4)
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音楽朗読劇「 モリー先生との火曜日」(BlogPet)

2010年02月27日 | きまま
harumichinの「音楽朗読劇「 モリー先生との火曜日」」のまねしてかいてみるね

音楽朗読劇「先生との火曜日」3年前NHKラジオでいけるかどうか不明?
でもとにかく時間調整して、いざ会場へ♪
そんな日々。
ただし..とにかく時間調整してたドラマ(おかげで、見たい!ってある種の関係で金曜は久々早朝出勤...電車空いてた~...

*このエントリは、ブログペットの「tonton」が書きました。
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音楽朗読劇「 モリー先生との火曜日」

2010年02月27日 | 舞台いろいろ
音楽朗読劇「 モリー先生との火曜日」

3年前NHKラジオで、放送されたドラマ(?)が、2年前音楽朗読劇となり今回の再演。
思わず待ってました。という気持ちで、チケットを購入。
ただし..すでにこの時期仕事の関係でいけるかどうか不明。
でもとにかく購入。

この物語..取捨選択で「愛が勝る」という場面があるのですが、
見たい!ってある種の「愛」
仕事より愛が勝りました。

水曜日の銀河劇場もですが..とにかく時間調整して、いざ会場へ。
そんな日々。(おかげで金曜は久々早朝出勤...電車空いてた~~~。)

今回は、
光枝明彦:モリー・シュワルツ
今拓哉:ミッチ・アルボム
土居裕子:ジャニーン・アルボム

というメンバーで、ジャニーンが、前回の井料瑠美さんから、ラジオの時のご夫婦に戻った。(ちなみにラジオのときモリーが、浜畑賢吉 さんだった)
そのほか演奏の小原孝さん真部裕 さんやスタッフさんは同じようだった。

この舞台は、アメリカのジャーナリストのミッチ・アルボムによって
書かれたノンフィクション小説を朗読劇にしたもの。
彼の恩師であったモリー・シュワルツ教授が、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)にかかり、TV出演をしたことによって、ミッチ・アルボムは、大学卒業以来の再会をした。
死を前に、教え子であったミッチに贈った「最後の授業」が、語られる。

朗読劇ゆえ舞台は至ってシンプルなつくり。
舞台下手にピアノ&ヴァイオリン センターと上手にペアーの椅子のセット
センターは、モリー先生の家、そして上手が、ミッチの家。
そして照明による景色が変わる。
そこで語られるストーリーは、見るもの聞くものによって
さまざまな場に変化し、時がうつる。

モリー先生がかかった病気は、難病ALS。死を予告され、さらに体の自由が奪われていくのだが、モリー先生はその死を受け入れることによって、いろいろなことをミッチに語っていく
それは若い健常者が、忘れがちな事、気がつかないこと。
もちろん歳をとっても気がつかないままでいるのも・・MY職場関係などにはザラにいる。

人は裕福だからって幸福にはなれないということは、わかっている・・がそれはつもり。
本当に気がつくのは・・って、
自分が誰かに認めてもらえるコト、
愛があること、家族がいるコト・・って
今まさに暗いニュースの裏には、かけていると言われてるものばかり。

モリー先生の話のなかには、今そこにあることばかりだったりする。
光枝さんのモリー先生。元気な教授のときから、なくなるまでの語り・・いえ芝居がこころにくる。
そして、今回は土居さんジャニーンの歌声が透きとおる歌声が素敵。
先日アヴェ・マリアを港幸樹さんで聞いたが、土居さんのアヴェ・マリアがここできけるとは・・贅沢かも。

今回この公演2回最前列とS列と2回行ってしまった。
素直に好きです。


ただ、今回は・・角松敏生の曲「LIVE」「It's Too Late」もいい曲なんだけどなあ・・と。
メロディーが、頭の中で流れていました。
普及版 モリー先生との火曜日
ミッチ・アルボム
NHK出版

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天国の五人
ミッチ・アルボム
NHK出版

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DANCE ACT「MATERIAL」

2010年02月25日 | 舞台いろいろ
天王洲 銀河劇場
DANCE ACT「MATERIAL」
~波津彬子作“雨柳堂夢咄”(朝日新聞社)より~

構成・演出:荻田浩一
出演: 朝海ひかる
 森川次朗 東山竜彦 紀元由有 宮菜穂子
 三浦涼介 川原一馬
 石井一彰 植本潤
演奏: 斉藤恒芳 MODEA

ダンスアクトってあって
個性的かつ魅力溢れるキャストが創り出す幽玄の世界。
骨董屋“雨柳堂”を舞台に、
店主の孫「蓮」ともののけ達が織りなすダンスパフォーマンス!
夢か現か、男か女か、骨董品が語る怪しくも美しい、不思議な夢物語…

ってあって、最初は、花札の雨か?深夜アニメか?ってかんじで始まって
確かにその意気込みは感じるんだけど・・
いまひとつぴりっとしない。
こんなことを書くまたまた怒涛の反発コメントが、書き捨てられるの覚悟で
朝海ひかるってダンス上手いのか?
この人顔はいいけどねえ。踊れない人じゃないだろうけど、
森川次朗さん 東山竜彦さん 紀元由有さん 宮菜穂子さんのなかに
入ってセンターにいるけど顔と衣装だけでダンスそのものには華がないなあ。
立ち姿や後姿にもかっこよさのようなものもなく・・。
ジャスダンス、バレエ、コンテンポ、ストリート・・得意なものはあるのかな?
なんでダンスアクトってつけちゃったんだろう?って思うほど。
1階C列センターで見ることができたのがまずかったかなあ?

今回このステージで独特な世界観があったのは植本潤さんだなあ。
彼がいなかったら・・ってくらいに存在一番。
最初おじいちゃん役で登場して・・ええっ??植本さんがそんな役なの?
ってブーインクしたかったくらいだったけれど・・
この最初のおじいちゃんから・・いろいろな役に変貌する植本さん。
さすが。
三浦くんもかなり頑張ってましたが、ダンスは4人。
先にもかいたけれど、
森川次朗さん 東山竜彦さん 紀元由有さん 宮菜穂子さんの登場が楽しい。
今回男性2名は、ヘアースタイルに少々びっくり。
森川さんは。かなりのかりこみ、東山さんはすっごいロン毛。

雨柳堂夢咄画集 新版
波津 彬子
朝日新聞出版

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東大寺 法華堂 いかなくちゃ??

2010年02月24日 | 仏像
法華堂(三月堂、国宝)の須弥壇(しゅみだん)を、
来年度から3年間の予定で修理するってことを発表!!

来年度ってことは、今年の4月以降ってこことでないですか!!
まず今年5月18日から7月31日まで堂内の拝観を停止。
8月から拝観を再開するけど、
修理期間中は伝日光・月光菩薩立像、帝釈天像、梵天像(いずれも国宝)、
地蔵菩薩像、不動明王像、弁才天像(いずれも重文)
の7体
南側の礼堂からガラス越しでの拝観になるんだそうな。

残りの皆様さま(仏像)は博物館に仮住まい...らしいけど..。

http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance5.html#attention


に詳細有き。

今年5月までに会いに行かなくちゃ..でしょ。
本尊の不空羂索観音立像にあえなくちゃう!!
執金剛神立像はどうなのかな?ただでさえも年1回のご開帳のお方!!
今年は見れそうだけど..来年未定ってある。

ただし、法華堂の拝観停止中は、鎌倉時代の僧の肖像、重源上人坐像(国宝)が安置される俊乗堂を特別公開だって...。

東大寺 お水取り 春を待つ祈りと懺悔の法会 (朝日選書)
佐藤 道子
朝日新聞出版

詳細を見る

仏像ワンダーランド奈良 (JTBのMOOK)

ジェイティビィパブリッシング

詳細


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角松敏生 月のように星のように

2010年02月22日 | きまま
角松敏生 月のように星のように


なんとなく・・・これも。
そうっと勇気をくれる曲。月の光が、闇夜を照らしてくれます。

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角松敏生 Prayer

2010年02月22日 | きまま
角松敏生 Prayer


・・・Prayerつながりってことで
11分長いです。
こんなPrayerもありです。ありです(笑)
次第に地平線から浮かび上がる朝の光と共に?


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港幸樹ソロライブ VOICE4th

2010年02月22日 | コンサート
港幸樹さんソロライブ VOICE4th“Prayer,orWish?”
行ってきました。

日曜日、会場は新宿ミノトール2
今回のテーマは、Prayerってことで「祈り」
選曲された曲もちろんそのテーマに沿って...
港さんらし~い調理法で味付されているライブです。

いつものようにピアノ伴奏はもちろんのこと今回は、ヴァイオリンの演奏が加わっていました。
まず演奏されたのは、ピアノでグノーのアヴェ・マリア
そして次にシューベルト(?)のアヴェ・マリア。ピアノとヴァイオリン
そして3曲目に港さん登場カッチーニだったかな?逆だっけ??
新宿ミノトール2の店内は、白の壁で..教会にみたてて..って

アヴェ・マリアっていえば、昨年東京カテドラルで聞いたよなあ、いろいろな人が作曲してるんですよねえ...なんて思いながら少年達の歌声もよかったけれど、港さんはこういう曲がよくにあう...なんて思いつつ本日のライブスタート!!

楽しい選曲の間のMCは、豆知識情報あり、ミュージカル関連ネタあり、
毎度ながら、さらに面白い!!

ミノトールで、誰かと一緒という参加は、今までになかったけれど今回は、
Ceciliaさんとケイリーさんと一緒。
でもいざ曲を聴くことになると前方向いていつもと変らずだったかも。

港さんミュージカルもいいけどクラシカルも良いですねえ。
思わずこっちのほうが好きかも..っていってしまいそうになります。

(またPOPSとなるとどうも一癖、二癖ある歌声に魅かれる傾向あるから
これは港さんじゃなくてもいいかなあ。。。って思うこともちらり)

今回のメインは、山口祐一郎メドレー??そうじゃないけどそうなった。
そうそう山口さんの演じる役はノーマルな人間では、なくて神に近い存在役が似合うんですよね。
そしてマント着用で...って
今回、港さんが、選んだ曲は、TDVのクロロック伯爵とM!のコロレド大司教の曲をメドレーで。

あらためていい曲だなあ...って。
このメドレーのあとは、レミゼの「彼を返して」

港さんを聞きつつ山口さんの唄い方に..あの人の歌っている先には神がいるのかもね..って思ってしまいました

今回この“Prayer,orWish?”3回あるんです。
ミノトール2は2回目のライブ。
1回目は、大塚で土曜日に開催されました・・けどそれは・・ね。
3回目は・・参加です。週末土曜日に再びGO!!
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Garantido 生きた証

2010年02月21日 | ミュージカル
東京芸術劇場 中ホール

TSミュージカルファンデーション
こちらのミュージカルは・・苦手といいますか、ダメなんですよねえ。

ミュージカル台本・演出・振付/ 謝 珠栄
脚本/大谷 美智浩
作曲・音楽監督/林 アキラ

ってことですが、謝 珠栄さんの作品の作り方が、苦手なんです。
2008年度、紀伊國国屋演劇賞 個人賞(演出・振付)、読売演劇賞 最優秀スタッフ賞(振付)を受賞し、オリジナルミュージカル創造の分野で高い評価を受ける謝珠栄ってことだけど、
出演者見たさから以前から幾つか作品を見ましたが・・どれもダメ。
今回も作品に対しては、やっぱりダメ。
2003年に上演し人気を博した「砂の戦士たち」の一部を生かした「Garantido(ガランチード)-生きた証-ってことですが、
突っ込みもなければ、・・・・。
このブログで、作品の感想読みたい方は・・諦めなされ。
ない!!

それがわかっていながら・・どうしても見たかった、というより聞きたかったことがあったんです。
出演者の中にTS出演作品にはよく出てる坂元健児の名前があったから。
サカケン見たさ、聞きたさで・・購入したチケはA席6,000円

でも会場に行ったなら・・「2階席の方はそちらへ」っていわれて係りの方のところに行くと1階S席後方とチケットがチェンジされた。
この公演も苦戦ということなのかしら?? 

さて・・やっぱりサカケンだけでっす!
っといいきるわけではありませんが・・
出演者は、いいんですよ。でもねえ。
尋ねないでください。

6000円坂元健児ライブで、満足しました。

やっぱり彼の歌声&視線が、好き。
でもふと気になったのが歌を唄う時の手、腕、指先・・。
こんな感じだったかなあ・・いつも、って。
コメント (2)
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