花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃって

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二月大歌舞伎 昼夜通し

2009年02月22日 | 歌舞伎
「中村又五郎さん死去」そのニュースを聞いたのは歌舞伎座についてから
94歳、老衰ということだった。
ご冥福をお祈りします。

朝起きていつものようにコンタクトレンズ着用しようとすると・・
ソフトコンタクト・・敗れてる!!
あっちゃ~。1day用が、家にはあるものの、歌舞伎開演時間までに
新しいレンズを買えるものなら・・とコンタクトレンズ屋さん経由で歌舞伎座に。
ちゃんと、視力も測って、今までと同じものでOKということになり、
それを買い込み歌舞伎座へ。

「歌舞伎座の「幕見」入り口は、長い列が出来ていた。
数年前まではこの二月は、お客さんが入らない月だったはずなのに・・。
「さよなら公演」で「二人道成寺」人気かなと思っていたら、
昼の部だけでなく、夜の部も「打ち止め」で入れない人が出ていたらしい。

そんな21日土曜日に歌舞伎座昼夜通しでみに行く。
昼の部
「菅原伝授手習鑑」加茂堤  賀の祝
「京鹿子娘二人道成寺」
「人情噺文七元結」
夜の部
「蘭平物狂」
「勧進帳」
「三人吉三巴白浪」大川端庚申塚の場

見ごたえたっぷり・・これなら満員御礼も、
って公演は、今までもあったのに、なかなかお客さん入らずだった時もあるのに
今回やはり「さよなら公演」っていうのが、客員動員の最大の要因なのかなあ。

昼の部 初見
「菅原伝授手習鑑」加茂堤  賀の祝
加茂堤 この場面があって「菅原伝授手習鑑」のストーリーがはじまる。という帝の弟、斎世親王と菅丞相娘、苅屋姫の逢引。この事件が、菅丞相の流罪を引き起こす。
ここでは若い初心な男女と仲難しい夫婦である男女2組が描かれている。
今こんな初心な男女・・いるのかね・・って感じだけれど、その二人の中の良さに
あてつけられて・・ってコメディタッチに思える前半。
橋之助と福助・・この辺は、得意とするところなにかな?でも
八重の福助・・前半の水を汲みにいくところから、後半、この人のちは歌右衛門ということだけれど、仕草が父の芝翫さんに見えた。
やはり長男なんだなあ・・。と思わず。
この橋之助の桜丸と八重に対し・・兄2人の夫婦。
松王丸染五郎妻の千代は芝雀、梅王丸松緑、妻の春は扇雀。
この2組は姉さん女房。3人の兄弟では桜丸が一番冷静な判断の持ち主?って
感じ。兄弟2人が喧嘩して止めるのが桜丸だったのか?と思ってしまう。
桜丸の切腹シーンは、爽やか青年以上にりっぱな感じになっていたかも。

「京鹿子娘二人道成寺」
これが今月の1番人気なんだろうな・・と思いつつ
前回2度目に歌舞伎座で見た「京鹿子娘二人道成寺」は、2人の花子に差がある・・玉三郎と菊之助に差がありすぎ・・とみて菊之助が、ついて行くのに必死。
と見えてしまったのだが、今回はお互いが、意識しつつもまったく違い、陰と陽、
表と裏、外と内・・と玉三郎が思うひとりの女性を2人が違って表現されているとしっかり思えた。
菊之助が、マイペース。自分の持ち味でおどれていたのがよかったな。
玉三郎ももちろんマイペース。ゆえによかった。

ってもう3時回ってる・・またおってちょこちこと今宵は

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