花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

シェルブールの雨傘

2009年12月26日 | ミュージカル
カトリーヌ・ドヌーブ主演、ジャック・ドゥミ監督の名作映画を舞台化したミュージカル「シェルブールの雨傘」

原作のミュージカル映画を基に、1979年に米国で舞台化された。全編を歌でつづるミシェル・ルグランの音楽もそのまま使われているってことだけど・・
出演者というよりたぶん演出・振付の謝珠栄さんがどうも私の芝居ベクトルと今回もあわない。
それにこの作品の前に「くるみ割り人形」というバレエをみたことで、こっこで見せるバレエ場面が、いまひとつしっくりこない。
そして戦争場面を見せるところも・・・ジャニーズだったら?新幹線だったら?なんてキャストの少なさからああしかならないのかもなのだが・・音響じゃ照明でなにか違う演出方法があるような気がしてなない。
そして、舞台も装置も上手く使われてるの?
私にはわかりません。でも26日で2階席2/3位しか入ってないのは・・リピーターが少ないってことかな?

さらに・・う~ん。たぶん音もこの元気の良い演奏指揮塩田さん?って確認すると塩田さん。大阪が若林さんになっっている。大阪で見たかったかも。

でも今日入り口でヴァンパイアの指揮者西野さんらしき人を見かけた。
西野さんならどんな雰囲気になるのかなあ。

あと残すところ3回。でもなんだがまだ中日のように思えた舞台でもあって
さて出演者の中では・・ANZAのマドレーヌが、なんとなく一番しっくりきたかな。というかANZAにあまり活躍する場所がなかったのだが残念。
コメント (2)
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兵士の物語

2009年12月26日 | 芝居
日経ホール
作曲:イゴール・ストラヴィンスキー 
原作:アファナシェフ 
脚本:C・Fラミューズ
翻訳:岩切正一郎 
演出:白井晃
出演:石丸幹二
   ピアノ 石岡久乃
   パーカッション 平子久江

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス版「兵士の物語」』につづく第二弾。
その前に石丸幹二「言葉と音楽」のシリーズ第二弾だそうな。
石丸さん一人で登場人物全てを語る。
それぞれの役を声のトーンや速度等で魅力的に使い分ける上手さ。
そして一人で芝居をしながら、片手にこの「兵士の物語」がかかれて入るであろう本をもち、客席を意識し語り聴かせてくれるわけ。
この不思議な物語「兵士の物語」が、聞いているものにとって
舞台以上のイマジネーションを膨らませてくれる。
舞台には、登場人物がわかるような兵士や悪魔そして姫であり妻の衣装のデスプレィ。
そして悪魔が最初に兵士にほしがったヴァイオリン。そしてそれ以外の荷物
そして交換した本。
それにテーブルに椅子。そのテーブルには電話が。
そのほかにこの物語に出てくるわけではないけれど・・
時を示す時計。
そして使われる音楽も・・と言いたいところなのだが、
この音楽。音響とくにパーカッションの迫力にビクッ、ビクッと驚かせられるような・・
そこで私の中で話が切れてしまう。音が大きいのだ。
私には大きすぎるのだ。音が入った瞬間耳が閉じてしまう私だった。
これは席のだろうか。なんでここまで大きくするの?
今回7列目のセンター。

1時間10分の物語。
初めて行ったホールで前3列はフラットだけれど、4列目のD列からは階段状であり前の人の頭が背もたれの高さほどあるかんじで、見易い・・・ってF列。
ほかの席はどうなのだろう・・。
セミナー用のホールという雰囲気だけれど・・落語や音楽もいろいろ模様されるよう。落語も聞いて見たいそんな場所だった。
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交換(BlogPet)

2009年12月26日 | きまま
きょうtontonがMietanと交換するつもりだった?

*このエントリは、ブログペットの「tonton」が書きました。
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