『音楽劇』・・ミュージカルでもなく、ストレートでもなく、これってなに??って出演者も関係者も未知の世界?
千穐楽最後でご挨拶をした坂元健児さん、いまだ『音楽劇』を一言で言えず、心配してくださった皆さまにも「ありがとうございました。」ってご挨拶。
舞台といえどいろいろ違った場所で活躍してるみんなが集まってここまできました。ってかんじで、
まったり、癒し系舞台は、なにかに当てはめるのを嫌うがごとく、ジュゼッペのラブストーリーを見せてくれました。
3日続けてみて、その後2日おいての観劇。
それまでよりもまったり度が濃くなって、メルヘンもののラブストーリーが、味わいあるように思えました。
なんにでも取り付かれて夢中になる男の子。その子が、女のコに夢中になっていく恋心。その恋心を告白できずにいることに気をもむハツカネズミくん。
そのハツカネズミは、ぬいぐるみ。ジュゼッペは、常にそのぬいぐるみのハツカネズミくんと話をしている。・・でもその横白いスーツ姿でハツカネズミを声で演じている尾方宣久さん。
今日はそのぬいぐるみくんに大注目!!
出演してる鈴木美奈子さんと中村蓉さんが、交互にぬいぐるみくんを扱うんだけれど・・この動きが可愛い。そしてお二人がちっとも邪魔にならず。
あくまでハツカネズミは尾方さん。
視覚で見てるのに・・たぶん違う感覚でとらえられてるんでしょうねえ。私の頭の中は。違和感まったくなくて、サカケンジュゼッペとハツカネズミくんのやり取りが、すごくいいんだもの。
この舞台・・たぶん見てる人に想像力を要求してるんじゃなですかぁ?
そこがメルヘンなんですよきっと!って。だから見た目は中途半端でいいんですって。仕上げは見てるお客さんなんですって。
その最後のお客さんがいかに想像できるか持って行くのが舞台の人の演技力!!
へたっぴじゃ、ムリですよ~。これきっと。
って今回の出演者さんみなさんすごいんですって褒めちゃおう。
でもさ・・これで私の見るサカケンの舞台も今月は終わっちゃった。
さびしいなあ・・。
気が多いくせに・・ねっ!
千穐楽最後でご挨拶をした坂元健児さん、いまだ『音楽劇』を一言で言えず、心配してくださった皆さまにも「ありがとうございました。」ってご挨拶。
舞台といえどいろいろ違った場所で活躍してるみんなが集まってここまできました。ってかんじで、
まったり、癒し系舞台は、なにかに当てはめるのを嫌うがごとく、ジュゼッペのラブストーリーを見せてくれました。
3日続けてみて、その後2日おいての観劇。
それまでよりもまったり度が濃くなって、メルヘンもののラブストーリーが、味わいあるように思えました。
なんにでも取り付かれて夢中になる男の子。その子が、女のコに夢中になっていく恋心。その恋心を告白できずにいることに気をもむハツカネズミくん。
そのハツカネズミは、ぬいぐるみ。ジュゼッペは、常にそのぬいぐるみのハツカネズミくんと話をしている。・・でもその横白いスーツ姿でハツカネズミを声で演じている尾方宣久さん。
今日はそのぬいぐるみくんに大注目!!
出演してる鈴木美奈子さんと中村蓉さんが、交互にぬいぐるみくんを扱うんだけれど・・この動きが可愛い。そしてお二人がちっとも邪魔にならず。
あくまでハツカネズミは尾方さん。
視覚で見てるのに・・たぶん違う感覚でとらえられてるんでしょうねえ。私の頭の中は。違和感まったくなくて、サカケンジュゼッペとハツカネズミくんのやり取りが、すごくいいんだもの。
この舞台・・たぶん見てる人に想像力を要求してるんじゃなですかぁ?
そこがメルヘンなんですよきっと!って。だから見た目は中途半端でいいんですって。仕上げは見てるお客さんなんですって。
その最後のお客さんがいかに想像できるか持って行くのが舞台の人の演技力!!
へたっぴじゃ、ムリですよ~。これきっと。
って今回の出演者さんみなさんすごいんですって褒めちゃおう。
でもさ・・これで私の見るサカケンの舞台も今月は終わっちゃった。
さびしいなあ・・。
気が多いくせに・・ねっ!