そんなに通ってる?
なんだかそんなに通ってるようには思えない『ミス・サイゴン』
いろいろなキャストさんの組み合わせがあるからだろうか?
ストーリーに、なんだかなあ・・という思いがあるからだろうか?
数字的には19回足しげく通っているようだ。
(自覚がない)
15日にイベント参加をして、13日に港幸樹さんのトークライブに行けば
自然と今回は、アンサンブルさんの活躍に目が行くというもの。
16日夜の部。
ドリームランド場面。いつもならジョンとクリスのやり取りメインに見ている舞台だが、今回は、その他GIやらお店で働くベトナム人に目が向いた。
ただしょっぱなから、オケの音が気に食わない。若林コンダクター不調?
演奏してるほうが不調?SEが違う?
それに筧エンジニアの歌が、音符からかなり離れているように聞こえて心地よくない。
さらに、なんだか今までよかった照井クリスもここにきて何かお疲れ?
歌にはりがない・・。
いやこちらの気のせい?勘違い?
空席が目だつ2階席・・やっぱり井上クリスじゃないとダメなのかなあ・・。
舞台上の人たち、空席が目に入ってモチベーションが下がってる?
って妙な想いにかり立てられてしまった。
今日は、「実習生」とネームカードのところに書かれたカードをつけてる係りの人が多かったゆえ、演奏者も実習生じゃないよね・・・とは思い違いもはなはだしい?
16日私を満足させてくれたのは・・2幕開始早々ののサカケンジョンの『ブイ・ドイ』からだった。
そして、笹本玲奈キムが、後半からいいなあ・・と思ってみていた。
前回見た笹本キム・照井クリスの相性は、けっこういいんじゃない?と思っていたため、今回更に良くなってるか?と期待していたのだが・・照井クリスが、なあ・・と最初のドリームランド場面アンサンブルに目が行き、クリス見てなかったのがいかなかったかなあ?と。
照井クリスやはり素朴なやさしそうな青年で、やはりこんな青年だったらベトナムではやっていけなさそうという雰囲気はそのままなのだが・・歌も芝居も最初からさえなかった。
これは、私だけがそう感じたのかもしれないけれど。
だから、ほかのみんなもどうもクリスに絡みづらそうにみえてって見ている私だけかな。
笹本キムが、好調ゆえなんだかもっとよく見えたんじゃないかとも勝手に思ってしまった。
そのいいなと感じたキムとジョンとのやり取り、タムをジョンに合わせたあとのもう一方的な想いを語るキムにまったく自分の伝えるべきことを伝えられず、戸惑うジョンの掛け合い場面・・ともに歌以上に芝居がよかった~。
ジョンの困り果ててる姿が、まさに歌の一人ごとで・・
以前ここでの場面キムがいとおしくなるようなことをいっていた岸ジョンだたけど
サカケンジョンは、そうでななさそう。
などと想い、この辺からは、最初の今日はダメだなあ・・公演を払拭。
ラストちょとだけだけれど・・盛り上がってきた。
ゆえに
エレンの出方が今後すごい鍵になるんだろうなあ・・・と思い
キムとであった後、「彼女と戦うわ~」と勝気だった彼女。
その彼女が、キムの死を見取るクリスを見、そして残された二人の子供を
・・。って大変だよ~。この子に愛情を注ぐのって・・って、
クリスはいいけどさ・・。
またタムだってどう育つのか???でしょう?
最後のことにもいろいろ思うところ有なのだけれど
今回は・・今後にも思うことありで・・
な~んだかやっぱりこのラスト急ぎすぎで、
「つづく」「To be continued」状態の結末に
見てる方この後は、それぞれに想像してくださいなのかなあ?とか・・
泥沼にはまってきたのかなあ?
『ミス・サイゴン』
なんだかそんなに通ってるようには思えない『ミス・サイゴン』
いろいろなキャストさんの組み合わせがあるからだろうか?
ストーリーに、なんだかなあ・・という思いがあるからだろうか?
数字的には19回足しげく通っているようだ。
(自覚がない)
15日にイベント参加をして、13日に港幸樹さんのトークライブに行けば
自然と今回は、アンサンブルさんの活躍に目が行くというもの。
16日夜の部。
ドリームランド場面。いつもならジョンとクリスのやり取りメインに見ている舞台だが、今回は、その他GIやらお店で働くベトナム人に目が向いた。
ただしょっぱなから、オケの音が気に食わない。若林コンダクター不調?
演奏してるほうが不調?SEが違う?
それに筧エンジニアの歌が、音符からかなり離れているように聞こえて心地よくない。
さらに、なんだか今までよかった照井クリスもここにきて何かお疲れ?
歌にはりがない・・。
いやこちらの気のせい?勘違い?
空席が目だつ2階席・・やっぱり井上クリスじゃないとダメなのかなあ・・。
舞台上の人たち、空席が目に入ってモチベーションが下がってる?
って妙な想いにかり立てられてしまった。
今日は、「実習生」とネームカードのところに書かれたカードをつけてる係りの人が多かったゆえ、演奏者も実習生じゃないよね・・・とは思い違いもはなはだしい?
16日私を満足させてくれたのは・・2幕開始早々ののサカケンジョンの『ブイ・ドイ』からだった。
そして、笹本玲奈キムが、後半からいいなあ・・と思ってみていた。
前回見た笹本キム・照井クリスの相性は、けっこういいんじゃない?と思っていたため、今回更に良くなってるか?と期待していたのだが・・照井クリスが、なあ・・と最初のドリームランド場面アンサンブルに目が行き、クリス見てなかったのがいかなかったかなあ?と。
照井クリスやはり素朴なやさしそうな青年で、やはりこんな青年だったらベトナムではやっていけなさそうという雰囲気はそのままなのだが・・歌も芝居も最初からさえなかった。
これは、私だけがそう感じたのかもしれないけれど。
だから、ほかのみんなもどうもクリスに絡みづらそうにみえてって見ている私だけかな。
笹本キムが、好調ゆえなんだかもっとよく見えたんじゃないかとも勝手に思ってしまった。
そのいいなと感じたキムとジョンとのやり取り、タムをジョンに合わせたあとのもう一方的な想いを語るキムにまったく自分の伝えるべきことを伝えられず、戸惑うジョンの掛け合い場面・・ともに歌以上に芝居がよかった~。
ジョンの困り果ててる姿が、まさに歌の一人ごとで・・
以前ここでの場面キムがいとおしくなるようなことをいっていた岸ジョンだたけど
サカケンジョンは、そうでななさそう。
などと想い、この辺からは、最初の今日はダメだなあ・・公演を払拭。
ラストちょとだけだけれど・・盛り上がってきた。
ゆえに
エレンの出方が今後すごい鍵になるんだろうなあ・・・と思い
キムとであった後、「彼女と戦うわ~」と勝気だった彼女。
その彼女が、キムの死を見取るクリスを見、そして残された二人の子供を
・・。って大変だよ~。この子に愛情を注ぐのって・・って、
クリスはいいけどさ・・。
またタムだってどう育つのか???でしょう?
最後のことにもいろいろ思うところ有なのだけれど
今回は・・今後にも思うことありで・・
な~んだかやっぱりこのラスト急ぎすぎで、
「つづく」「To be continued」状態の結末に
見てる方この後は、それぞれに想像してくださいなのかなあ?とか・・
泥沼にはまってきたのかなあ?
『ミス・サイゴン』