花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

7月に向けて

2006年06月30日 | 予定
ここ数日の暑さは、たまらない。
一気に真夏日・・って。

今年7月は・・・
 OUR HOUSE 
    今、ミュージカルにこんなに行くようになったのは、中川クンの魅力から

 ダンズ オブ ヴァンパイヤ
    市村さん、山口さん、泉見君、浦井君、吉野さん・・見ますよ~
    新上さんもきになるところ!

 TANGO Summer Fashion
     D☆D・・というより東山君と森君見たさかな

 7月大歌舞伎 昼夜
     海老蔵ファンの母の希望ってところ

 あわれ彼女は娼婦
     たまたま・・って駄目ですかねぇ

 藤岡正明・井上芳雄コンサートライブ

毎回の事ながら、複数回のもの有。
Our House 以上に TANZ DER Vampaire 数多し・・
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OUR HOUSE 4

2006年06月30日 | ミュージカル
8列目下手
舞台に立つみなさんの足元まで見える席
このくらいが一番好きな席・・というのは、ほとんどの劇場で同じかも。
舞台の方が目の前にいるものも好きだけれど、
足元まで見える席というのは、舞台全体が、とらえられる。

そのなかで好きな人を・・中川クンだった。
ただし、2幕目から時折、坂元さんに目が行った。

今までは、良いジョーの中川クンのほうが、のびのび演じているようで面白かったのだが、
今回初めて成功していっても自分に負がある悪いジョーが、追い詰められて行く心の葛藤のような表情表現が、とでも良かった。
成功への道を選び、友を失い、母を失う。大事なものを失っていく心理状態が、
はっきりと浮き出てきたように思う。
中川クンのことだ、さらにその点は、強く出されることだろう。
良いジョーでも2度目の逮捕の後、サラに「会うべきでなかった!」と切れるシーんは今までで一番勢い迫力も出ていたが。

できれば、最後ピンスポットで、1曲聞きたいところだが、今までは、歌詞どおりだったが、短い歌詞のあとに彼得意のシャウトぎみの歌声が、響いたのがいい。
さらに、4回も行けば・・歌詞もようやく聞き取れたか・・って。

歌という面でなく、BGMという点では、バーの場面というのか、ピアノの音が聞こえるのだが・・とても中途半端。
マイクを通してなく生の音のようだが・・舞台の影ゆえなんだ?このピアノのおと・・とヘンに聞こえた。

さて・・坂元さんは、お疲れなのか?
それともああいう人なのか?
今日は、とても不思議に感じたのだった。
動きああるようでほとんどない。動かない。でも、踊っていないわけではない。
振りの動きは綺麗だ。でも無駄にリズムを取らない。
気になって気になって・・仕方がなかった。

動きといえば、中川クンの手・・今日は透明ミトンを、終始はめているような感じではなくなっていたが、まだまだすごく不自然さが。
緊張しているような場面では、やはり出る透明ミトンの手。
1幕最後、悪いジョーが橋の上でサラとダンスを踊るシーンでは、
中川クンより、吹き替えの方のほうが、踊りが滑らか。
仕方ないって言えば仕方ないけど・・。

反対に今回は、今までと違って、西村さんにまったく目がいかず・・
ほぼ中川クンを見入ったひと時だった。
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