31日8:00~9:00、都庁第二庁舎前で配布するビラの内容です。目を通していただけたら嬉しいです。
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醜態さらした 比留間英人 東京都教育長よ!
★比留間 都教育長の怠慢は、懲戒処分ものでは?
本年6月17日の都議会において、教育長は前代未聞の醜態をさらしました。
翌日の「セクハラやじ」という大問題のおかげか? その陰に隠れてしまい、報道したのは6月20日付「都政新報」だけだったようですが…
都議会HP速報版には以下のように出ています。
〇教育長(比留間英人君) 四点のご質問にお答えをいたします。(中略)
──(三百二十字削除)──
〇議長(吉野利明君) この際、議事の都合により、暫時休憩いたします。
通常、議長さんは休憩に入るときに再開時間を告げるものですけど、再開時間を告げられない異例な事態となりました。
削除された「320字」の文字は、実は、この時の質問者にではなく、次の質問者に「お答え」する予定の原稿でした。
それを、質問もしていない議員に対して「お答え」として読み上げてしまった、という、とっても恥ずかしい前代未聞のダラケぶり!?
比留間教育長は何を考えていたんでしょうか?
いや、何も考えていなかった?
裏面記載の違法な実教出版歴史教科書「選定禁止」問題や、「国旗・国歌」不起立処分、懲罰研修問題には、強い緊張感を持って臨んでいらっしゃるようですが・・・
教育長は「職務怠慢、職務専念義務違反、信用失墜行為」の非違行為で、さっそく事情聴取の上、厳正なる懲戒処分を受けるべきではありませんか?
「都政新報」記事 16 cm×10cm
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乙武洋匡 教育委員発言、 「直し」て「正確」になったか?
★4月10日 当日の発言と議事録の発言の違い
東京都教育委員会は、今年も昨年同様、文科省検定済教科書のうち、実教出版歴史教科書だけは「選定禁止」という見解を6月26日付で都立高校校長宛に通知しました。
「教育への不当支配・干渉に当たり違法だ!」と提訴され、反対の請願や署名がたくさん届けられているにも関わらず、一顧だにせず、ゴリ押しです。
実は4月10日の定例委員会ではこの問題に関連して乙武委員が発言していました。
傍聴者のメモによりますと「昨年、君が代の関係で都教委の施策と異なる教科書の差し戻しがあった」となっていました。
ところが、都教委HPにある議事録には「先日、検定は通っているものの、国旗・国歌の関係で東京都の方針にそぐわないということで指導するということがありました」となっています。
某新聞記者が担当者に問い合わせると「読みやすく正確を期すために文言を直し、委員のチェックを経て公開した」とか・・・
☆「正確」ではなく「不正確」に、「文言を直した」のは、なぜ?
実教出版歴史教科書だけ「選定禁止」見解通知は、「先日」などという過去ではなく、「昨年」の6月27日でした。
「昨年」のことを「先日」とは言いません。
なぜ、「不正確」に「文言を直し」たんでしょうか?
また、「高校の先生が当該教科書を選定しても『差し戻し』をするからね」と、強圧そのものの違法不当な干渉をしたのは、確かに「昨年」のことではなく「一昨年」のことでした。
「昨年」は、誰の目にも都教委の「強圧」「恫喝」と見えてしまう事態を避けるために「学校(先生)が選定する前に当該教科書を選定対象から排除してしまえ」と6月27日に、乙武委員も含め、どの委員も一言も発言せず、「見解」を議決し「通知」したのです。
「行政指導」は「行政処分」と違い、従わなくとも不利益は出ません。
しかし、「当該教科書だけは選定してはならない」という・・・正確に言えば「教科書として適切ではない」ですが・・・「通知」は「差し戻し」の強圧「行政処分」の本質を持ったものです。
「指導」などというソフトな文言は「適切ではない」でしょう。
議事録には、単なる勘違いとか単純ミス以外には「直し」を入れず、発言通りを記載しよう!
「不正確」に「直し」てはいけない!
よろしければ、下のマークをクリックして!
よろしければ、もう一回!
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醜態さらした 比留間英人 東京都教育長よ!
★比留間 都教育長の怠慢は、懲戒処分ものでは?
本年6月17日の都議会において、教育長は前代未聞の醜態をさらしました。
翌日の「セクハラやじ」という大問題のおかげか? その陰に隠れてしまい、報道したのは6月20日付「都政新報」だけだったようですが…
都議会HP速報版には以下のように出ています。
〇教育長(比留間英人君) 四点のご質問にお答えをいたします。(中略)
──(三百二十字削除)──
〇議長(吉野利明君) この際、議事の都合により、暫時休憩いたします。
通常、議長さんは休憩に入るときに再開時間を告げるものですけど、再開時間を告げられない異例な事態となりました。
削除された「320字」の文字は、実は、この時の質問者にではなく、次の質問者に「お答え」する予定の原稿でした。
それを、質問もしていない議員に対して「お答え」として読み上げてしまった、という、とっても恥ずかしい前代未聞のダラケぶり!?
比留間教育長は何を考えていたんでしょうか?
いや、何も考えていなかった?
裏面記載の違法な実教出版歴史教科書「選定禁止」問題や、「国旗・国歌」不起立処分、懲罰研修問題には、強い緊張感を持って臨んでいらっしゃるようですが・・・
教育長は「職務怠慢、職務専念義務違反、信用失墜行為」の非違行為で、さっそく事情聴取の上、厳正なる懲戒処分を受けるべきではありませんか?
「都政新報」記事 16 cm×10cm
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乙武洋匡 教育委員発言、 「直し」て「正確」になったか?
★4月10日 当日の発言と議事録の発言の違い
東京都教育委員会は、今年も昨年同様、文科省検定済教科書のうち、実教出版歴史教科書だけは「選定禁止」という見解を6月26日付で都立高校校長宛に通知しました。
「教育への不当支配・干渉に当たり違法だ!」と提訴され、反対の請願や署名がたくさん届けられているにも関わらず、一顧だにせず、ゴリ押しです。
実は4月10日の定例委員会ではこの問題に関連して乙武委員が発言していました。
傍聴者のメモによりますと「昨年、君が代の関係で都教委の施策と異なる教科書の差し戻しがあった」となっていました。
ところが、都教委HPにある議事録には「先日、検定は通っているものの、国旗・国歌の関係で東京都の方針にそぐわないということで指導するということがありました」となっています。
某新聞記者が担当者に問い合わせると「読みやすく正確を期すために文言を直し、委員のチェックを経て公開した」とか・・・
☆「正確」ではなく「不正確」に、「文言を直した」のは、なぜ?
実教出版歴史教科書だけ「選定禁止」見解通知は、「先日」などという過去ではなく、「昨年」の6月27日でした。
「昨年」のことを「先日」とは言いません。
なぜ、「不正確」に「文言を直し」たんでしょうか?
また、「高校の先生が当該教科書を選定しても『差し戻し』をするからね」と、強圧そのものの違法不当な干渉をしたのは、確かに「昨年」のことではなく「一昨年」のことでした。
「昨年」は、誰の目にも都教委の「強圧」「恫喝」と見えてしまう事態を避けるために「学校(先生)が選定する前に当該教科書を選定対象から排除してしまえ」と6月27日に、乙武委員も含め、どの委員も一言も発言せず、「見解」を議決し「通知」したのです。
「行政指導」は「行政処分」と違い、従わなくとも不利益は出ません。
しかし、「当該教科書だけは選定してはならない」という・・・正確に言えば「教科書として適切ではない」ですが・・・「通知」は「差し戻し」の強圧「行政処分」の本質を持ったものです。
「指導」などというソフトな文言は「適切ではない」でしょう。
議事録には、単なる勘違いとか単純ミス以外には「直し」を入れず、発言通りを記載しよう!
「不正確」に「直し」てはいけない!
よろしければ、下のマークをクリックして!
よろしければ、もう一回!