韓国総選挙結果について/日韓ネットのブログ ほか

2012-04-13 09:46:23 | 世界
韓国総選挙は与党セヌリ党が過半数を
維持、野党圏連帯を組んだ民主統合党と統合進歩党は改選前より
大幅に議席を伸ばしたものの、残念ながら与野党逆転には至りません
でした。年末の大統領選挙勝利-政権交代実現に向けて野党圏連
帯の戦略の練り直しが求められています。

日韓ネットのブログに総選挙最終結果、統合進歩党の情報等をアップ
しましたのでご覧ください。
http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/411-78a5.html

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統合進歩党13議席確保
第3党に浮上するも院内交渉団体に届かず

統合進歩党は4.11総選挙でキム・ソンドンなど地方区7人の候補含む計13人の議席を確保して院内第3党に浮上した。

11日午後6時開票以後オ・ビョンユン、カン・ドンウォン、ノ・フェチャン、キム・ソンドン候補は早目に当選を確定したが、イ・サンギュ、キム・ミヒ候補が競合を行ってシム・サンジョン候補が超接戦を行いながら党役員の緊張を高めさせた。

結局深夜12時がすぎて12日午前1時シム・サンジョン候補が200余票差で当選したという報道が出て進歩党役員は安堵のため息を吐いた。イ・サンギュ、キム・ミヒ候補も当選を決めている。

統合進歩党は当初の院内交渉団体構成という目標には失敗したが首都圏への進出に成功し、湖南(ホナム)で足場を用意したという成果を得た。 しかし伝統的に強い地域だった蔚山(ウルサン)、昌原(チャンウォン)などで議席を確保できず、伝統的支持基盤を結集させなければならない宿題を残した。

スホークスマンのウ・ウィヨン氏は、今回の選挙と関連して“野党圏連帯に少なくない雑音がある状況でも首都圏では有権者が野党圏単一候補らを圧倒的に支持したし助けた”として“野党圏連帯に向かった民心が確認された選挙”と評価した。

引き続き“今回の選挙は首都圏を突破したという点で大衆的進歩政党へ向けた転換点”としながら、“進歩政党が全北(チョンブク)、全南(チョンナム)、光州(クァンジュ)地域において自力で突破した。湖南(ホナム)の民心が統合された党を代わりに見始めたという点で重要だ”と強調した。

しかし嶺南(ヨンナム)などの地域で野党圏連帯候補らが不振だったことについて、“野党圏全体が今回の総選挙を大統領選挙の前哨戦という考えで臨まなければならなかったが選挙戦略の過程で不十分な点があった”とし、“政権交替に行くために不足した点を補完、さらに美しい野党圏連帯を作る契機にしたい”と説明した。

また“昌原(チャンウォン)、西慶南(キョンナム)、蔚山(ウルサン)など伝統的支持地域で惜敗した”として、“統合進歩党創党以後、労働者との関係が弛緩したことが明らかになった。今回の選挙の経験を見直して伝統的支持基盤を結集することができるように補完する”と話した。

イ・ジョンヒ代表も選挙結果と関連して、“首都圏変化熱望と野党圏連帯支持を確認した”とし、“不足した点を補完して政権交替という国民の期待に応じる”と明らかにした。

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■[社説]セヌリ党の勝利、民主党の自滅(ハンギョレ・サランバン 2012年4月12日)
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1615589.html#more

「昨日行われた第19代総選挙で、セヌリ党は過半数の議席まで占めた。一時支持率が最悪だった点を考慮すれば
注目に値する起死回生だ。/だが今回の総選挙は与党の勝利というよりは、むしろ野党の敗北というべきだ。野党
に絶対的に有利な状況で行われた選挙である点も考えれば、野党の結果はいっそうみすぼらしい。民主党は政権
継承政党としてのビジョンと能力を見せるどころか、公認失敗や批判のために、お膳立てされたものさえまともに獲
得できなかった。その上、選挙終盤に発覚した国務総理室の民間人査察事件がなかったならこの程度の結果さえ
おさめられなかったろう。民主党は自ら滅んでしまった。」

「野党圏はより一層の痛切な反省が必要だ。与党の失政による反発に頼る戦略だけでは限界があることを今回の
総選挙は如実に見えてくれた。リーダーシップ不在、ふらついた政策、未来に対する青写真の不在など野党の慢性
病を治さない限り政権交替ははるかに遠い。」

「総選挙が終わったことで、政局はもう本格的な大統領選のレースに入るだろう。各政党は総選挙結果を我田引水
で解釈してはならない。有権者が票を通じて投げたメッセージの意味を謙虚に受け止めて国民が真に願うことが何
なのかをじっくり考えてみることを望む。」


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