1/26グローバルアクションデーへの参加呼びかけ/ATTACジャパン

2008-01-07 06:48:17 | 世界
ATTACジャパンの秋本です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

1/26グローバルアクションが近づいてきました。
この行動につきましては、以下のウェブサイトを参照ください。

http://2008.jan26.jp/

以下、このアクションへの呼びかけが届きましたので、翻訳しました。
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親愛なる友人たちへ

すでに知っていることかもしれませんが、2008年1月に行われる次回のWSFはイベントでは
なく、世界中の行動日(アクションデー)です。

グローバルアクションデー(グローバルな行動日)の呼びかけには、すべてのWSF国際評
議会メンバーおよび社会運動団体ネットワークに参加する団体が署名し、ならびに大陸の
グループ、地域的なグループ、全国的またはローカルなグループなど何千ものグループが
署名しています。

ウェブサイトwww.wsf2008.netは、(最大のアクションから最初のものまで)すべてのア
クションが見て取れる世界地図です。グローバルチームはマスメディアとも連携していま
す。ウェブサイトにアクセスして、あなたのアクションを知らせ、そして他の人たちと連
絡を取り合ってください。

皆さんが、グローバルアクションデーに参加されることを期待します。

グローバルアクションデーの目的は、私たちのすべての様々な多様な文化、経験、プラッ
トフォームが存在するもう一つの世界のための連携(アライアンス)が、いかに大きいか
を示すことです。

グローバルアクションデーは、現在、世界の至るところで起きている闘い、キャンペーン
オルタナティブをビジブル化する(見えるようにする)する機会でもあります。

2008年1月26日に参加するなら、あなた自身が決める課題でビジブル・アクション(目に
見える行動:会議、デモ、文化的イベント、記者会見、セミナー、徹夜の座り込みなど)
を計画してください。大イベントにすることが重要なのではありません。1月26日に、ま
たはそれに至る週で、すでにあなたの課題となっている何かのテーマを披露することで十
分なのです。

WSF動員チームは、可能な限りグローバルアクションデーの情報を広める努力をしていま
す。

私たちは、アフリカの運動体、組織、ネットワークが参加することが不可欠だと考えてい
ます。アフリカの社会が、新自由主義的グローバリゼーションがもたらす社会的、経済的、文化的および軍事的なプロセスに深く巻き込まれているからです。

搾取、植民地主義および戦争に反対し、自らの大陸の民主主義を求めて、人権、社会的、
経済的な権利のために闘うことが、グローバルな運動すべてにとってきわめて重要です。
私たちは、グローバルアクションデーが、そういう闘いの存在を、世界のすべてに知れ渡
らせるためのツール(道具)になると考えています。

このような理由から、私たちは、皆さんに、グローバルアクションデーのために共に連絡
を取り合い、共に行動をすることを期待して、メールを差し上げています。動員グループ
は、皆さんの参加、そして皆さんの努力を支援するために全力を尽くします。必要があれ
ば、すぐにでも私たちが持っているリソース(資源)を使って、協力の手を差し出します。
グローバルアクションデーに参加してみたいと思うなら、またはすでにその準備に関わっ
ているなら、どうぞ私たちまで、その旨を知らせて、どんな計画を立てているかについて
教えてください。あるいは、直接ウェブサイトwww.wsf2008.netにアクセスして、発表し
てください。。

この情報を皆さんのコンタクト(連絡先)やメーリングリストに広めてください。

連帯して
ムーマ・ミランダ、クリストフ・アギトン、ラファエラ・ボリニ
(WSF動員グループを代表して)


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