「実教出版教科書問題に関し、違法不当な東京都教育委員会を訴える会]から2.1集会のお知らせ

2014-01-17 10:13:26 | 社会
増田都子さんから

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去年9月に「実教出版教科書問題に関し、違法不当な東京都教育委員会を訴える会](略称「都教委を訴える会」)が結成され、私はその事務局の活動もしています。

これは、この「都教委を訴える会」からのご案内です。

都教委は、当該教科書の中の「一部自治体での『日の丸・君が代』の強制の動き」という、厳然たる客観的事実に関する記述が、「委員会の考え方と異なる」という理由で「不適切」と決めつけ、選定禁止「見解」を決定発表しました。
これは、教育への違法不当な介入だと「都教委を訴える会」は考えます。

そのため、①都監査委員会に「違法不当な教育委員の活動」として「報酬の返還」措置を請求し、
②公正取引委員会に「優越的地位の濫用」であり「独禁法違反」として申告(告発)を行いました。

しかし、想定内ですが、①は去年11月末、却下され(12月24日、第二次請求中)、②は1月15日に却下されました。

そこで、2月初旬を期して、東京地裁に提訴する予定で、件名のように以下の内容で2月1日に集会を持つことにしました。既に、当日はいろいろ集会が予定されているようですので恐縮ですが、ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください!


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☆集会名称: 実教出版教科書、都教委を訴える「原告団結成&応援」集会

☆日時  :2月1日(土)14:00~16:00

☆場所  :中野勤労福祉会館大会議室(中野駅南口徒歩5分、新宿側へ線路沿いサンクスで右へ)

地図は以下
http://www.mmjp.or.jp/rmc-jyosai/map/nakakinro.htm

☆主な内容

・弁護士さんから訴状の説明

・佐藤昭夫共同代表のお話「真実を知らせまいとする都教委――戦前の道への回帰――」

・高嶋伸欣共同代表のお話「全国化している教科書採択問題で都教委を告発する意味」

・原告の方々の発言




・参加者の方々の発言


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