イスラエルの高名ラビ:ユダヤ人のダマスカス占領は神の定め/アラビアニュース

2006-10-03 22:04:34 | 世界
信憑性が明らかでないイスラム教過激派の発言が最近世を賑わしているが、過激さの点ではラビ(ユダヤ教の聖職者)は桁違いだ。なんと高名なラビが(シリアの首都)ダマスカスはユダヤ人が移住する土地であると聖典に記述されていると呼びかけていると2日付のイスラム・メモが伝えた。
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 シオニストの存在(訳注:イスラエルのこと。イスラム・メモはイスラエルを認めていないのでこのように記す)の宗教的シオニスト派の最も高名なラビの一人であるモルデハイ・エリヤフは、「エルサレムの境界はダマスカスに達しよう」と発言し、シリア人たちは(改竄された 訳注;イスラム・メモの挿入語)トーラー(訳注;モーゼの五書、ユダヤ教の聖典。旧約聖書の最初の5冊「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」を指す)に書かれている預言者たちの物語を信じているから、彼らにこのことを伝えるよう呼びかけた。

 「トーラーにはダマスカスは我々が移り住む場所であると断定する一節がある」と同ラビは語り、「大ラビたちはこの一節を、(イスラエルが占領する宗教都市)エルサレムはダマスカスまで拡がると解釈した」と指摘した。

 「シリアから来る悪いしるしに備えなければならない。だが恐れによるのではなく、神は彼らに対して我々が勝つよう助けて下さるとの信頼感によって戦わねばならない。預言者たちの言葉に則り、勝利は我々に保障されているとシリア人たちに伝えねばならない」

 シリア・ニュースのウェブ・サイトによると、「レバノンに対してイスラエルが勝利できなかったことは、トーラーとその法に基づいて戦争を遂行しなかったことに起因する」と彼は説明している。更に、レバノンの一部はイスラエルに帰属し、譲歩してはならないと指摘する。

 ちなみにエリヤフは現在最も重要なユダヤ教権威者の一人で、「神の定めであるとしてパレスチナ民族の抹殺とイスラムの神聖物(モスクなど)の破壊を、世界中のユダヤ教徒が実行に努めなければならない」とあからさまに呼び掛ける法的見解を昨年発した。

http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=127605

【アラビア・ニュース】  齊藤力二朗  再転載は見出しと序文、URLのみに限定
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