MADLAX VOL.10ビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
CSでこないだ放送されたのをぼちぼち録画視聴してたのが、やっと最終回まで到着。
制作はビィートレイン、監督は真下耕一。
メイ度☆☆
オススメ度☆☆
幼なじみでメイドのエリノア(内川藍理)と二人暮らしのマーガレット(桑島法子)は、ちょっと一本抜けた感じのお嬢様。彼女が大切にしている、知らない言語で書かれた本を狙って、ある組織が動いていた。
一方、内戦の続く国ガザ・ソニカではマドラックスと名乗る女コマンド(小林沙苗)が活躍していた。
と、序盤は二人が全然別々の所で別のお話を交互にすすめていた、出逢わない「NOIR」(コッペリア~♪)だったのだが、ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪と天気予報のようなコーラスの入るドラマを続けていくうちに合流、実は桑島法子と小林沙苗、そして金田朋子が元々一人の人間だったというオチに。
前半の単発エピソードは割と面白かったけども、後半の風呂敷たたみ始めてからがなんか盛り上がらない。ぬ~。
一度、どこへ行くにもメイド服のエリノアが、マーガレットの身を案じて学校に制服を着てコッソリ来た事があって、
「実はメイドさんなんだが学生服」というシチュエーションに、どのポイントに萌えればいいのか困った事があったり。
いや別に困らなくてもいいんだが(汗)
本の探偵のエピソードも良かったんだが、途中で大英図書館とか読仙社のエージェントが横槍入れてこないかとヒヤヒヤ(汗)
あと、パスタ食いたくなる作品です。
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