エウレカっつーと「RPGマガジン世代」には蕪みたいな変なキャラしか思い付きませんが、こないだ観た「そーなんだ!」のご褒美はユリイカストーンでしたな。読み方違うだけで同じです。「わかった!」とか「ひらめいた!」とかいう意味で、フルチンで走り出すのが作法です。あるきめです。
メカ度☆☆☆☆ ゲイナー度☆☆☆ フリクリ度☆☆☆☆ サイバーフォーミュラ度☆☆☆ 眼鏡度☆☆☆ デコーる度☆☆☆
オススメ度☆☆☆(気分的には3.5くらい)
BONES制作、京田知己監督(劇場版ラーゼフォン)、キャラは吉田健一(キングゲイナー)でメカは河森正治(とコンセプトに宮武一貴)
父は英雄、だが家は機械屋の14歳、レントンは空中を滑るボードにしか興味が無く、ふてくされた毎日。だがある日、家に人型機械LFOに乗った変な女が突っ込んで来た!
・・・地方のパッとしない街。上のきょーだいは街を出て、やかましい爺さんにもウンザリ。街に建つ巨大構築物は俺には関係ないし、どーしようもない毎日。そんな中、暴走する変な女が突っ込んで来たぁ~! 軽快な音楽とともに・・・って、「フリクリ」じゃん。
後は、エヴァっぽいボーリング工事音での画面転換とか、そういう引っかかりがちっとあったんだが・・・LFOニルバーシュの登場でみんな吹っ飛んだ!
うわぁ・・・アスラーダがロボに完全変型!!
爆笑間違いナシ! さすがデザイナー一緒のコトはある。
後は、母艦が「クラッシャージョウ」の敵メカみたいなのがチト難か。
ヒロインのエウレカ(名塚佳織)は、家屋の火葬とか始める危険な不思議少女。燃え~(危険)
デコの広さはデコールコンテスト最有力候補!
とにかく作画はかなりの好感度です。後は、話がどう転がっていくか。クラスメイトの眼鏡っ娘がどう活躍するか(笑)、かな。
オススメ度が案外低めなのは期待度が高かったせいかも。
出遅れたけど、ちゃんと追いかけまする。
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