おニューのフリフリくつ下をゆずゆに自慢するまりかちゃんだったが、一見さわやかいじわる幼児、なみこにボールをぶつけられて汚されてしまう。その後、「好きな人に手紙を書く」という課題の時に、ゆずゆだけと仲良くなろうとまりかの悪口を言うなみこ。それを聞いて「なみこのバカクソ」と言い放って教室を後にするまりかちゃん。追いかけてきたゆずゆに、まりかは・・・
「あたし、ゆずゆに手紙書いたよ」
「えっ?私、桔平お兄ちゃんに手紙書いちゃった(泣) ちょっと待っててね、まりかちゃんに書き直して来る」
「いいわよ、めんどくさい」
「え?」
「あたし、いばりんぼだよ」
「うんっ(真剣)」
「自慢しぃだよ」
「うんっ」
「すぐ怒るよ」
「うんっ」
「それでもいいの?」
「うんっ」
「・・・じゃあ、友達ねっ」
「うんっ」
涙しちまいました。オイラ。まりかちゃん、イイですなぁ。これで晴れて「ライバルのような関係」から「友達」へシフトしたワケですな。
しかし、全部自覚してたんやなぁ。
で、ちょいと調べてみました。まりかちゃんの声優の八武崎碧ちゃん12歳。「あっぱれさんま大先生」出身はいいとして・・・な、なにっ!? 「仮面ライダー555」の園田真理!? うわぁ・・・。
で、陰険幼児なみこちゃんの声が長谷川静香16歳。犬のナナ。まぁ、いつもの芝居ですが。
そんな幼児ドラマの向こうでは桔平が夏休み全然構ってなかったおわびにと、彼女である心ちんにも自作の弁当を持っていって許されてラブラブになってたり。でも心の、父親からの電話でまた心ちんが心を閉ざしてしまったり(ああっ、ややこしい)。そのせいで桔平が暗くなってしまったり、てな高校生ドラマが平行展開。
で、次の24話でゆずゆの手紙で桔平が立ち直り、まりか→ゆずゆ→桔平→心というルートで「幸せになるおまじない」が伝わっていって大団円、という見事な展開に。いやぁ、素晴らしい。
「あたし、ゆずゆに手紙書いたよ」
「えっ?私、桔平お兄ちゃんに手紙書いちゃった(泣) ちょっと待っててね、まりかちゃんに書き直して来る」
「いいわよ、めんどくさい」
「え?」
「あたし、いばりんぼだよ」
「うんっ(真剣)」
「自慢しぃだよ」
「うんっ」
「すぐ怒るよ」
「うんっ」
「それでもいいの?」
「うんっ」
「・・・じゃあ、友達ねっ」
「うんっ」
涙しちまいました。オイラ。まりかちゃん、イイですなぁ。これで晴れて「ライバルのような関係」から「友達」へシフトしたワケですな。
しかし、全部自覚してたんやなぁ。
で、ちょいと調べてみました。まりかちゃんの声優の八武崎碧ちゃん12歳。「あっぱれさんま大先生」出身はいいとして・・・な、なにっ!? 「仮面ライダー555」の園田真理!? うわぁ・・・。
で、陰険幼児なみこちゃんの声が長谷川静香16歳。犬のナナ。まぁ、いつもの芝居ですが。
そんな幼児ドラマの向こうでは桔平が夏休み全然構ってなかったおわびにと、彼女である心ちんにも自作の弁当を持っていって許されてラブラブになってたり。でも心の、父親からの電話でまた心ちんが心を閉ざしてしまったり(ああっ、ややこしい)。そのせいで桔平が暗くなってしまったり、てな高校生ドラマが平行展開。
で、次の24話でゆずゆの手紙で桔平が立ち直り、まりか→ゆずゆ→桔平→心というルートで「幸せになるおまじない」が伝わっていって大団円、という見事な展開に。いやぁ、素晴らしい。
以外に深い題材だったりするんですよね、このアニメ。いじめ、幼児虐待、親の離婚など。
まりかちゃんの声があっぱれさんま大先生とは知りませんでした。
仮面ライダー555といい、勉強になりました。
555とかそのへんのネタはブログ書きながら調べてたら出てきてオイラもビックリです。ぬぬ、蛇の道はヘビ・・(違)