ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「吟遊黙示録マイネリーベ」3話「カミユ? ・・・なんだ、男か」(嘘)

2004年11月19日 | 吟遊黙示録マイネリーベ
てなわけで水瓶座のカミユが今回の主役。

 薔薇と話し、危険を事前に察知したりというニュータイプ・カミーユ・・・じゃない、カミユ(保志総一朗)。その能力を気味悪がって距離を置く一般生徒達。
 ある日、学園を訪ねてきた、元シュトラールの卒業生グリフィス。カミユの遠縁にあたる彼は、その先読みの才で会社を大きくしたが、その能力の枯渇を感じ、代わりにカミユを求めていた。
 幼い頃ルードヴィッヒと出会い、屋敷の庭園から世界へ、学園へと飛び出す事の出来たカミユは、グリフィスの誘いを断るが、彼は誘拐まがいの事をしてカミユを手に入れようとする・・・


 なんだ、女生徒いるじゃん!
しかもデカくていい感じですよ、ってカミユが小さいだけか。
・・・男子校じゃなかったのね。今まで、男子しか出なかったので、てっきり男子校かと(汗)。

 カミユについて噂する生徒達に「くだらない噂で他人を引き落とし、優越感を感じるなど、自分に自信のない者の歪んだ悦楽だ。まずは己を磨くことだ」とざっくり言い放つルードヴィッヒ様。
 こりゃ全話終わる頃にはルードヴィッヒ様語録が出来上がりますな。

 一見、予知能力が実は念動力で、原因は本人ってのはToHeart。階段落ち事件の時にはソレを思い出したが、コチラはホントに予知の模様。

 己を磨き、多くを吸収するために青田買いを拒んだカミユ。いや、ホントにそうなのか? もっと学園生活してたいからじゃないのか、という感じもするんだが。

 しかし、薔薇と会話、ってやっぱりアレですか。
「ごきげんよう、薔薇様たち」
とか挨拶してるですか?
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