「こいこい７」第１話「花弁満開！恋の華咲くこいこい７です～」

メガロ♪　メガロ♪・・って何？

ミクロマン 着ぐるミクロマン(KM-SP01) 「メガロVSジェットジャガー」 タカラ このアイテムの詳細を見る

　見てられない度☆☆☆☆☆　聞いてられない度☆☆☆☆　大女度☆☆
　オススメ度：星なし

　トライネット制作。監督はふじもとよしたか（アキハバラ電脳組）・・・ぐはぁ。

　眼鏡の主人公がやってきた学校は、彼以外全て女子の学校だった・・・まぁ、後はヘルメットかぶらない組織無しの「ムスメット」みたいな話か。

　っつーか、「ムスメット」から作画レベルとセンスとプロ意識（または予算）を抜いたような作品ですな。作画はまぁ、「ぷぎゅる」よりわずかにマシか。

　とりあえずさぁ、パンツのシワ以外にもっと描き込むトコあるやろ！！（怒）

　え～、ヒロインのヤヨイ（後藤沙緒里＝烏丸ちとせのヒト）が主人公よりでかくてピンクの髪で天然系で翼が生えるという「ぴたテン」の美紗さんそのまんま（語尾は「～のです」。微妙・・・）
　あんな作画にこんな演出でヤレヤレなシチュエーションでなければ萌えていたやもしれんが・・・ふぅ（タメイキ）

　ダメだこりゃ

「ゾイド ジェネシス」１～４話

GZ-010ムラサメライガー トミー このアイテムの詳細を見る

　シリーズ構成西園悟、そしてキャラデザインは坂本久太（ぴたテン）の新シリーズ。

　キャラデザ度☆☆☆　萌え度☆☆☆　ＣＧ絶妙度☆☆☆
　オススメ度☆☆☆

　海から引き揚げたライガータイプのゾイド。その起動に成功した機械の得意なルージは、大国のバイオゾイドの部隊の襲撃を受けた村を、旅の男ラ・カンとその姪レ・ミィの駆るゾイドとともに守る。
　だが、２度目の襲撃に、村のジェネレーターが攻撃を受けてしまい、責任を感じたルージは二人とともに、修理技術者を捜しに旅に出た。（1～3話）
　そして最初に寄った交易街で、ルージは鳥形ゾイド乗りの姉ちゃん、コトナと知り合う。（4話）


　今回のゾイドは、過去シリーズとは歴史リセットのようで、前文明のゾイドを発掘して使うという・・「ガリアン」ですな。または「∀ガンダム」か。
　敵の、ステゴンかシーボーズみたいなバイオゾイドを倒すには、ゾイドに付いた刃物が必要、ってコトで、今度のゾイドは刃物付き。主人公機はムラサメライガー。

　ＣＧについては辛口評価のオイラですが、ゾイドの「セル調」ボディと関節の丁寧な動きでの重量感は高評価でヤンス。
　以前には気になってた角度がズレた際のパカっぽい色変化も、面グラデーションでかなり解消されてるし。雑魚敵にはまだチラッと観られますが。


　女性キャラは特に「ぴたテン」げな目がいい感じで、ロリっ娘レ・ミィ（こやまきみこ）もいい造形（頭の葉っぱアクセサリはちょっと変だが）。しかも、
いきなり川の中から全裸で登場！
てな狙い方はどーよ！？（笑）
　２話のパンチラは、名劇系なぶわっとしたドロワーズで・・じゃあパンチラじゃなくてドロチラか。考証優先になってますな。
　まぁ、小生意気なミィよりルージの母上の方が萌えますが。コトナ（伊藤静）はまぁまぁ。

　でも作画レベルはビミョーに低い・・というか大ざっぱでチト難かな。特に脇キャラが国際映画社並みにてきとー。

　溜め観の方向で。前シリーズはほとんど観なかったけど、ソレよりは期待。

「ハチミツとクローバー」2話「冒険コロポックル」（嘘）

Sweet スガシカオ キティMME

　オススメ度☆☆☆☆

　スゴい実力の持ち主だったはぐみ。そしてそのはぐを材料に「コロポックルは実在した！」ＨＰで儲けているらしい森田先輩。
　皆で鉄板焼きでもしようという日に、森田先輩は遅れてやっと現れる。スーパーの値引きめいっぱい待ったシールベタベタの肉と、はぐみへの土産を持って。

　オイシイとこ全部持っていくなぁ、森田先輩。
もう一人のヨン様みたいな先輩はツッコミ担当か。

　なんか「うー」とかばっかり言ってる「ＴｏＨｅａｒｔ２」状態のはぐみ。まぁ、コレなら１６歳声優でも問題ナシ（笑）

　高橋美佳子声のもう一人のヒロイン（？）とも激突遭遇。壊してしまった陶芸粘土を、何か別の縄文式出土物に作り替えてしまってなんか仲良しに。
　そして森田先輩にも、欲しかったミュールを貰って仲良・・・アレ？　そこまで描写が無いな（汗）
　
　ともあれ、「居場所」のできたはぐに祝福を。


　いやしかし、挿入歌にスガシカオですよ、スガシカオ。　結構好き。
シカオというと「カスミン」のキャラで声がならはしみきなヤツ・・って関係ないですかそうですか。


　ドラマ視聴者がターゲットというコトで、そういう雰囲気作りなんですな。
もちろんオイラは「ブギーポップ」観てアルバム買ってたワケですが（笑）