「ウルトラＱ ｄａｒｋｆａｎｔａｓｙ」16～22話

割とまめに観てるつもりだったのだが油断してるとたまってしまう（汗）。一気に観る。

16話「ガラＱの大逆襲」　
旧作の「ガラモンの逆襲」と同話数の１６話に持ってくるあ
たりがニクい。でもＣＳモンド２１で「パンドレッタ」観てた者としては松本智代美が出るとどうしてもバラエティに見えて来るトコロがツラいのぅ。

17話「小町」
西村ちなみは出ません（おじゃる爆）ハリケンブルーは出るけど。マトリックスパロったりしてるけど。
　んでもってまったくのマルチ。ラーメン屋で働いてたりするけどマルチ。ぼーぜんとしてるだけで帰ってきてしまうあたりもマルチ。ぐはぁ。

18話「かごめかごめ」は、いい感じのホラー。

19話「レンズ越しの恋」
　カメラマンを目指す写真館のひとり息子、亡き祖父の写真機のレンズを通して近所の神社を見ると、戦時中の女の子の姿が見え、話までできる。空襲の日を知る彼は彼女に警告を発してしまうのだが・・・
　こんな感じの話、「ファンファンファーマシー」でもやってましたな。

20話「密やかな終幕」ホラー仕立てのひとり人類補完計画モノ。
　人間プラナリアな一発芸「一人チグリス星人」が見どころ（笑）

21話「夜霧よ、今夜も・・・」
「マーズ」というか「Ｗ３」というか「トップをねらえ！」というか。ストレートな「人類への裁定」テーマの割に非力な宇宙人がなんだかなぁ。藤川圭介脚本かぁ。ダメダメ回。

22話「カネゴンヌの光る径」
　カネゴンのリメイク・・・だが着ぐるみの出来がへっぽこ。ギミック減ってるぢゃん！
ただし本編はというと、番外編っぽく昭和４０年代風味の世界な実写版「ゲートキーパーズ」みたいな感じで画面を作り込んでおり、軽いノリも相まって割に面白かった。
　サブタイトルの「光る径」の意味が分かったときは素直に感心しましたですよ。
女の子のカネゴンだからカネゴンヌ・・・フランス語？

ガンダムＳＥＥＤディスティニー1話「ザク大地に立つ」（嘘）

「ガンダムＳＥＥＤディスティニー」第一話観る。

　いきなり血みどろババンバン。腕が飛び出すババンバン。
　いずれ腕が別パーツの妹が再登場するんじゃないかと勘ぐってみる。

　しかし、うまいコトやりますな毎日放送。いやこの３０分前の前作の再放送が、ちょうどこのイントロシーンのオーブ戦の回なんですわ。狙ってますな。

　コロニー内で暴れる３機のガンダムに、アスランさん、寝っ転がっていた新型モビルスーツを起動させます。「う、動くのか！？　このモビルスーツ！」（とは言わないが）立ち上がる新型モビルスーツ、ザク！！　光るモノアイ！　かっくＥ！！
　そのまま犬ガンダムを撃破・・・すれば完璧だったのにザクなので挟まれてボコボコ（涙）。
　新主役ガンダムのコアファイターに助けられる始末。コアファイターとトップ、ボトムにスリングパニアーみたいなランドセルの４機合体ですわ。
　しかし、シールドが連邦シールドだとか、ザク登場とかいう丸写しダメ設定はおいといて、今のところは好感触。脚本や演出が旧来どおりなのでいつまでほめてられるか分からんけど（汗）

　そんでもって旧作からシャアとキシリア様が声優参加。ま、別にええねんけど。」

ウルトラマンネクサス2話「子供は見ちゃいけませんっ！」（汗）

ウルトラマンネクサス2話。

　１話観て女性隊員がチト魅力的でないなぁ（遠回しな表現）とか思ってたら、もう一人出ました。キツいけどなかなか可愛いですよ？　
　
　「ジェットマン」の第一話の次元虫みたいだのぅ、とか思ってたビーストが合体して巨大化。・・・ヌトヌト系の真ん中が縦にパックリ割れたトコロに男をどんどんくわえ込んでいく様は・・・いいのか？土曜の朝から！ってな下品さ炸裂ですわ。なんかもじゃもじゃ生えてるし（汗）。男の子達のトラウマになっちゃうヨ！！